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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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吸血姫Nullが人間に堕ちるまで

作者:早乙女姫織
 真っ白な髪にルビーのような目、血の気のない肌。長い間、城に引き籠っていた吸血姫Null(ヌル)。そんなヌルが襲われていた。それは退屈である。暇だ。日々の自堕落なぐーたら生活にも飽きてしまい、何もすることがない。そんなとき思いついたのが、「そうだ、最強になろう!」そんなこんなで自由に旅をするが、人間と吸血鬼の違いに悩まされる。強くなったヌルが出会ったのは一人の少年、ミデン。「刃を相手に向けることは、自分の魂にも刃を向けることだ。」ヌルに説教をしてきた彼に興味を持つ。騎士になりたい少年に退屈しのぎに稽古をつける。ミデンはヌルに恋い焦がれるがあっさりおいて行かれてしまう。そんなこと気にもしないヌル。ヌルの自由気ままな旅の終着点は一体どこにいくのか。ミデンはヌルに想いを届けることが出来るのか。
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