登場人物紹介(序章)
島崎ショウ(15)
⇒主人公。本とドラえもんが好きな高校一年生。心優しい少年。キョゼとの出会いをきっかけに、モナドを巡る争乱に巻き込まれる。戦争で父を亡くした過去があり、人の命を軽んじる行為を誰よりも嫌っている。
⇒他のモナドに対抗できる現状唯一の存在。モナドの脅威を排除するため二係に力を貸す。
(⇒名前の由来は『AKIRA』の登場人物、金田正太郎と島鉄雄から。呼ばれていないほうの名前を勝手に拝借した)
キョゼ
⇒戦時中、日本政府が秘密裏に製造した『超科学生命体』――〝モナド〟のうちの一体。正式名称は『拒絶のモナド』。全長ニ十センチメートルくらいの球体をしている。サンドイッチが好物。
草彅サヤカ(20)
⇒ヒロイン。警視庁公安部特殊対策課第二係に所属する、若き女刑事。日本刀型のウエポン――〈アマノムラクモ〉を使いこなす。ケツの栓がゆるいらしく、よく人前で屁をこく。勝気な性格の持ち主。
(⇒名前のモチーフは草薙剣と刀の鞘から。某機動隊の某少佐と名前が被ったのは作者のミス)
佐々城ミツヒコ(37)
⇒通称『係長』。特殊対策課第二係を率いる人物。ひょろりと細い外見に反し、心の内には人一倍大きな正義感を秘めている。
夏廻ソウマ(26)
⇒二係の一員。さっぱりとした性格の美青年。少しサイコパスな一面があるが、そこはご愛嬌。草彅とよくバディを組まされる。
百川モモ(32)
⇒二係の一員。電子的な捜査を担当する女性。親しい人間からはモモさんと呼ばれる。椅子に座ると、地面に着いてしまうくらい髪が長い。
大熊セイイチロウ(46)
⇒二係の一員。熊のように大柄で無口な壮年デカ。好物はイチゴミルクオレ。草彅の過去と関りがあるようだが……?
御手洗ヒロマサ(56)
⇒警視総監。警視庁で一番偉い人。双眸から放たれる眼差しは、見る者すべてを射抜く鋭さを持っている。




