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第一話:なぜ受かった!?

台本が消えました。すみません。

本当にどうしようか悩んでます。

実は私かなり管理が杜撰で別作品の台本も紛失して書き直してる途中なんです。

だから次の投稿はかなり時間が開くと思います。(多分十月三十一日あたり)

読んでいただいている方、本当にすみません。

代わりに別作品初めます。

次の日、私は目を覚ました。

(確か昨日は、、、)

「はぁ」

思い出しただけでため息が出てくる。

「宵〜。朝よ〜」

「わかった〜。今行く〜」

(なんでママにも相談せず応募しちゃったんだよ。私〜)

しかしここで、彼女は一つ忘れていることがあった。

なぜなら、応募しても月末まではキャンセルが可能だったのだ。

(まあ、もし受かったらママにいうか)

それだともう遅くない?

それはさておき、そんな苦悩を抱えつつ彼女は学校に行った。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

どんどん飛ばして二ヶ月後。


「なんで受かってんの!?」

「何?宵ちゃんどうしたの〜?」

私が部屋で叫んでいるとママに驚かれて?しまった。

(いやいや、そんなことよりこれはまずいだろ!なんで二ヶ月前気の迷いで応募したのに一次通ってんの!?)

そう言えば、おかしい気がする。なぜなら、

「頭のおかしい個性的な人、応募中!」

と書いてあったのに私がなぜ受かったんだ!?


注 今回、宵はほんとうに至って普通にしました。


私は普通な女子高校生なのに!

「あ、連絡だ。」

面接は20XX年◯月◯日に東京都ーーーーーーーーーでーーー

なんていうメールが来ていた。

「本当に受かっちゃったよ。」

どうやって断ろう。ママなら知ってるかな。

そして、私はママに伝えることにした。


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「ーーーーーーーということがありました」

「はあ、なるほどね。Vtuberの配信見てその場のノリで応募したら一次通って面接受けることになったと」

「はい」

私は今、ママ対してにあったことを姉も交えて報告していた。

「いいんじゃない?」

「え?」

「そうね」

「え?」

「いいわよ」

「えぇ!?!?」

なぜか勝手にやったのに怒られもせずにすんなり許可されて驚いてしまった。

「なんで?」

私はそう疑問を口にする。

「なんでって、宵、少し引っ込み思案なところがあるじゃない?それなのに1人で行動してくれて嬉しいのよ」

「じゃあ、頑張る!」

「ええ、頑張りなさい!」

ん?なんか忘れているような?そもそもなんでママに報告しに行ったんだっけ?


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

面接当日


(終わった〜)

やった。やってしまった。面接で何があったのか記憶がない。

しかしやらかしたことは覚えている。

(絶対受からないよな。って、これでいいんだ!ママも受からなくても、行動したことに意味があるって言ってたし!)


ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー


「うーん、あの子面白いね。合格で!」

「いいんですか?社長?」

「いいよいいよ、にしてもあの子、何を聞かれても死んでるかのように無反応だし、それなのに終わりだというとすぐ反応するし、そこが面白いんだよ。」

「はぁ、そうですか」

(私にはわからないな)

なんて考えつつプロダクトプロジェクトのVtuberのマネージャーである私は帰路についた。

次回からは、台本をノートじゃなくてパソコンなどに書きます。

そうすれば多分紛失しません。多分。

代わりの作品は今日中に出します。

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