表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
あの瞬間キミに恋した  作者: 桜川椿
最終章
68/172

67 第1部END ☆櫂斗視点☆

これで第1部ENDになります(*^^*)

伝えたら・・・案の定、すっげぇ驚いてた。





そして紗羅は、ずっと俺に嫌われてると思ってたらしい。





俺が紗羅を嫌いになるなんてこと絶対にないのにさ。




それから・・・お互いに驚いたことがあった。




それは・・・初めて会った時に一目惚れしたってこと。




まさか紗羅も、俺に一目惚れしてるなんて思ってなかった俺は、とにかくすんげぇ驚いた。

これは絶対に運命だと感じた。



「ははっそうか。じゃあやっぱり俺ら運命なんだよ!!」


「あははっ。櫂斗ってロマンチストさんなんだ~~」



ロマンチストで悪いか?男だって夢見るんだからさ!!!




そして紗羅は

「実は・・・私も・・・運命信じちゃってたしね。もちろん・・・相手は櫂斗だよ」と頬を赤くしながら言った。



ヤバイ・・・紗羅かわいすぎ・・・。



紗羅も運命と感じてくれてたなんて・・・マジで嬉しい・・・。





そして俺は

「紗羅、可愛い、世界一!!」と言った。


「ちょ・・・ちょっと櫂斗!!!からかわないでよ!!」


からかってなんかないって紗羅・・・。



「からかってなんかないって!!マジで紗羅は可愛いよ」と言った。




でも・・・俺・・・嬉しすぎて・・・頭のネジおかしくなってんのかもな・・・。はははっ。


そして俺は

「それより、キスしてもいいですか?まぁイヤって言ってもしますけど」




紗羅は

「いいよ。でも・・・優しくしてよね」と顔を真っ赤にしながら言った。



ま・・・マジでヤバイって・・・可愛すぎて・・・。そんな可愛い顔、俺以外には絶対に見せたくねぇ!!!!






そして俺は紗羅にキスをした。




紗羅にキスしてるなんて、マジで夢みたいだ・・・。



だんだん深いキスをしていく俺・・・。



ヤバイな・・・。キスだけで、こんなに紗羅にメロメロになっちゃってる俺は・・・。



こんなに紗羅が好きで、俺この先どうなるんだろうか?





でも今は幸せいっぱいで浮かれるのもいいよな?





第1部END


第2部につづく・・・!!

第2部もよろしくお願いします(*・ω・)*_ _)ペコリ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
書籍化目指しています!
下記サイトから書籍化の
応援出来るので
よろしくお願い致します♪
あの瞬間キミに恋した書籍化の応援はここから♪
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ