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俺と彼女の相互秘密保持  作者: 這い寄る劣等感
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プロローグ

初作品にござりまする!

 おっすオラ木原大輝(きはらだいき)

 現在高校三年のイケメンボーイ(自称)だ。

 クラス内ではオタクの陰キャラとして扱われている。


 いやまあ活動的じゃないのは認めるけどさ。 だからって即陰キャラ認定はどうかと思うわけよ?

 それに俺別にフィギュアとかグッズとか一切持ってねえよ? 子供の頃のオモチャ箱をあさればウル○ラマン関係のソフビ人形は出てくるけどさ。

 ただラノベを200冊近く持っているだけで——あ、これもオタク?


 まあ俺がオタクだからと言ってクラス内での扱いは悪くない。

 クラス内にはカードゲーム遊ぶ仲のオタク友達もいるし、三年になるまでの二年間で友達になった奴も普通にいる。

 大満足とはいかなくても、それなりに充実した高校ライフを送れていた。


 けどそんなイケメンである俺氏がまさかクラス1どころか学校1と呼んでも過言ではないほどの美少女と親しい関係になれるとは、三年になったばかりの俺には予想だにできないことであった——。

っかしいなあ、なんで俺現代恋愛作品書こうと思ったんだろ……

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