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ハマの地獄族vs神奈川チョーコー part4

チョーコー生2名と地獄族と言われた3名による喧嘩が始まった。

2対3。

数では1人足りないチョーコー側だったが、その差を物ともせずチョーコーの勢いに人数で勝る地獄族側が押されていた。

そんな形勢の時だった。

遠くから聞こえていたバイクのコール音がどんどん近づいてきていた。


ブブンブンブンブン!


コール音を鳴らしながら見るからに族と思われるバイク3台が、チョーコーと地獄族の喧嘩に突撃してきた。


「チョンオラー!地獄族なめとんじゃねーぞ!」


バイク3台から降りてきた、リーゼント集団3名は、そのまま押されていた地獄族3名に加勢。

加勢した1名は鉄パイプを持っていた。

チョーコー対地獄族。

2対3から2対6の戦いに変容した。

地獄族側に3名新たに加勢したことで、人数的に3分の1になったチョーコー側は、人数的不利から逆に押され始めた。

地獄族の猛攻に防戦一方である。


それを少し離れた距離で見ていた陸男と貞利は、このまま見ていたら自分たちも巻き添えに会う可能性を考えこっそり帰ろうか悩んだ。


「おい、もういいだろ。決着つきそうだし行こうぜ」


貞利に話しかけながら踵を返そうとする陸男。


「・・・・・・」

「お、おいサダ」


陸男は、黙って2大勢力の喧嘩を眺め続けている貞利を訝しがる。

チョーコー対地獄族の喧嘩は、人数に勝る地獄族が完全に押している所だった。

そんな時。


ダッ!


「お、おい!」


貞利が、その2大勢力の喧嘩の輪に向かってダッシュ。

それに慌てて声をかける陸男だったが、貞利はその声が聞こえてるのか聞こえてないのか猛ダッシュで輪の中心へ行ってしまった。

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