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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

【ミッドナイト月間1位】 辺境農民の陰謀大下剋上 ~腐敗の国の革命返し~

1位とかあんまり書きたくないんですが、余りにも読まれないのですみません。
--
「辺境ってのはですねぇ、実は色々出来るんですよねぇ~。」(by 農民)

===
4歳の時に魔法書を拾い、練習を重ねてきた転生者ヴェルナー。 だが、一向に魔法が顕現しない。
腐らず、前世の知識を生かし、近隣の農村が豊かになる様に努力し、少しづつ豊かに……。
そんなある日、町で”貴族排除革命”の噂を聞く。

そして、知れば知るほどその内容は、共産主義革命に似通っている――

 ――貴族の腐敗も糞だが……
    大虐殺が起き、独裁者が誕生するんじゃないのか?

前世の知識で知っていた。
仕組み上、過度に中央集権化する共産主義の危険性を――
そして、大虐殺と大腐敗がその社会システムには付き物であることを――

絶望的な状況ながら、ヴェルナーは二つの武器を持っていた。

 ――農民の子には似つかわしくない『交渉能力』。
   そして、魔法発動地点を自由に操る、『座標』と名付けた特殊技能だった。

座標―― それは、何年も顕現しない魔法に悩み、
 体のあらゆるところから魔法が出る事をイメージしながら血の滲むほど練習し、
   何年もかけて手に入れた、彼の宝物だった。

誰もが予測できなかった。
彼が後に役人となり、共産主義革命を更にひっくり返すべく奮闘する事を――


---
※ 少しスロースタート型です。 その代わり、テンプレ作品によくある
  「主人公が突然アホになったり、人物描写が狂ったり、インフレ、ワンパターンが繰り返す」
  ような展開はしません。
※ 中学生レベルの知識で理解できるように解説を入れていますが、それなりに知性を要求する作品です。
 その代わり、読むとある程度交渉力が付くと思います。(キモになる重要事項のみ抜粋して書いてます。 割りと役に立つと思います。)
※ この作品はフィクションであり、意見や思想は登場人物のものになります。
※ ミッドナイトで先行連載中: https://novel18.syosetu.com/n7071in/
墨油と兄弟と、意外な変化
2023/12/11 12:37
持ち回りと、本との出会い
2023/12/11 12:37
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2024/01/26 15:00
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2024/02/24 05:53
2024/02/24 05:55
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2024/02/24 05:55
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2024/02/24 06:00
内政フェイズ
2024/02/24 06:02
ヨハンの開墾
2024/02/24 06:03
偽村長
2024/02/24 06:10
瞬転
2024/02/24 06:10
暗示
2024/02/24 06:11
ペーターの縮地
2024/02/24 06:12
命令書
2024/02/24 06:12
共闘
2024/02/24 06:13
怒涛
2024/02/24 06:14
昼の宴
2024/02/24 06:14
討ち入り・1
2024/02/24 06:14
討ち入り・2
2024/02/24 06:15
討ち入り・3
2024/02/24 06:15
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