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*詩集*  作者: れむ
75/125

【歌詞】SOS

「何をそんなに恐れる?」


姿のない声が  問いかける


「何をそんなに怯えるんだ?」


たかがそんなもんでかと 言われてるように

小さな感情モノだと嗤われた気がして  

感情がかき乱れて  何もわからない…!



否定されるのがそんなに怖いのかって?

怖いに決まってるだろ!!僕がいちゃいけないみたいだろ…?

すべてが曖昧なんだ、この世界では

意味も定義も結局はぐらついて 不安定なんだから 

どう変わるかなんてわかんないんだ

そんな世界で   否定なんかされたのなら   

自信なんか持てる訳がないだろう……!!


そうだ 僕らいつだって不安な毎日  

誰にも言えない心が夜に溶けるように崩れるSOS

ときにそんな痛みが誰かに尖るから  

尖らせた分の嫌いな自分にえぐられるようなんだ

それでもさ、もらえる優しさに    


情けなくなったり……するんだよ





言い切って静けさを思い出したよ

息を切らしてる僕に気づいたよ

あんなに  いつも言えないよって 

行き宛てのない不安に苦しんでたのに

今はどうしてだろう  

こんなにもキモチがあふれて止まらないや

あれだけ  自分自身を吐き出すことを怖がっていたのに

今はどうしてだろう  

解き放った本音が柔らかく包んでくれるようなんだ

僕は…やっと わかったよ


やっぱり僕はただの弱虫 

臆病で、泣き虫でどうしようもないけれど

君を笑顔にはしてあげられないけど、一緒には泣けるよ  

一緒に笑えるよ



恐れない、強い闘志を持つすげーやつ   

そんなのがヒーローだなんて誰が言ったんだ

怖いもんは怖いし  辛いのも、苦しいのも嫌だけど 

それでも何かで必死にもがくようなやつを

ヒーローっていうんだろ  ……そうだろう?



怖いけど、今大きな旗を振るよ

この滴は友好の印だよ    僕らは君を嗤ったりしないよ 

一緒に泣いてあげるよ  任せてよ





           泣き虫同盟のSOS



応答セヨ 応答セヨ   我ラ泣キ虫同盟

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