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【詩】本音→→『送信』→→君
ああ もうあたしってバカなのかな…
君からのメール 今日もまた自分から切っちゃって
知りたいこといっぱいあるくせに 相槌ばっか
なんにも聞けないよ…。
聞きたいこと こんなにあるのにさ
どれをどう聞いたらいいのか わかんないよ…
なにをどういう風に 聞いたら君に”好き”を
隠し通せるのかな…?
僕の方から切っちゃうのだってそうなんだ
ほんとはもっと話したいくせに あきられちゃうのが怖くて
僕の方から 『またね。』って
今度の約束もできないよ…恋人なんかじゃないものね
君のことを想えば想うほど 嫌われちゃうのが怖くなっちゃって…
「初めから好きにならなければこんなことなんか
ならなかったのに…」
なんていいながら もしももう一度 やり直せたとしても
きっと僕はまた君に恋をして 同じようにまた思い返すだろうな…
「本音と 届けたい君との間に 『送信』ボタンをセットして
ボタン一つで こんな声にはならない想い
―――…君に届いたらいいのにな…。 」
『送信中→→送信エラー
宛先をお確かめの上もう一度やり直してください。』
もう何度目だろう…、この想いを君に言いかけてやめたのは。




