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*詩集*  作者: れむ
14/125

【歌詞】砂時計

確かに過ぎていく今を 静かに刻む砂時計

あと少しだけ… あと少しだけ…   まだ時間を

  

  どうか…


         どうか…




「あとどれくらいはこうしていられるかな…??」

最近はそんなことばかり思うよ  冷たい空にそっと手をかざして


バースデーサプライズ 中途半端に失敗

苦笑いで取り繕って ネタばらししたりしてさ

でも君は爆笑して それでも笑ってくれたんだ…



確かに過ぎていく今を 静かに刻む砂時計

あと少しだけ… あと少しだけ…   まだ時間を

どうか  その中に閉じ込めてしまえたら…

 

どうか  その中に閉じこめてしまえたら…




この校舎も 教室も 窓から吸い込んだ匂いも

最後だって思うと 笑えちゃうくらい泣けてくるのは

そこにいつだって 君 を思い出すから


あれこれ 理由付けては結んでおいた記憶が

いつしか 丸ごと宝石みたいにキラキラ光ってた


確かに過ぎていく今を 静かに刻む砂時計

あと少しだけ… あと少しだけ… まだ時間を


”いつか”っては ずっと解ってたけど

”今”になる日は来ないだろう …なんて

きっと何処かで思っていたんだね


『ずっと一緒!!』だって 文字が滲んだ

疑わなかったんだ  続いてくこの日々を


その優しさと笑顔で 何度も救ってくれた

この手をもう 離す時なんだね…

泣かないように 吸い込んだ空

遠いあの日と重なる


確かに過ぎていく今を 静かに刻む砂時計

あと少しだけ… あと少しだけ…   まだ時間を

どうか  その中に閉じ込めてしまえたら…

 






どうか  その中に閉じこめてしまえたら…


ありがとう ただひたすらに

ありがとう 簡単な言葉だけどごめんね

どうしても 零れ落ちてしまう言葉を

君に贈る どうか君の歩くこの先の幸せに  ここから祈りを…

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