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詩集『詩の群れ』

『どこまで進むか、という人類現象』・・・『詩の群れ』から

『どこまで進むか、という人類現象』・・・『詩の群れ』から



目の前に現出する現象に、どこまで進むかと、試される。


そうなんだ、人間は、未来に挑戦されているんだよ。


え?



つまりさ、人類現象レベルで、どこまで進むかなんだ。


確かな確証か?


そうだよ、詩の群れも短くなって、世界は終わりを突破するだろう、だろうだ。



どこまで進むか、という人類現象なら、お決まりの、俺とお前も、我々の課題だろう、だろうだ。


分かったよ、意識的に、意識を持つさ。


いつも、俺たちのことを、考えている世界があるからな。

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