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時止まりの令嬢と女嫌い侯爵  作者: 千山芽佳


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32/33

私は偽者か、本物か

 

「これはこれは、ブライトン様。如何なさいましたか?」


 アランは息を切らし、バロンの教会の扉を開けた。

 キースの話の通りなら、ルディが屋敷を出てまだ時間は経っていないはず。

 遠くへ行くのなら、教会へ挨拶に来るのではないかと思った。


「急にお邪魔をしてすみません。ルディを……ルディを探しています。ここへ来ませんでしたか!?」

「……ルディが、姿を消したのですか?」

「はい」


 返事をしながら教会の中を目で探した。


「それならば、それがあの子の意志なのでしょう」

「……え?」

「ルディの居場所が伯爵家ではなかった。そういうことなら、どうかあの子をそっとしておいてあげてください」

「……」


 神父は真っすぐとアランを見つめ、聞いた。


「それとも、あの子にまだ何か?」

「……」


 伯爵家を出て行くことが、ルディの意志。

 アランはすぐに神父に言い返すことが出来なかった。

 額からは汗が滴り落ち、肩で息を整える。

 今のアランは冷静さに欠いていた。

 ルディが出て行ったと知って、もう彼女に会えないかもしれないという恐怖に、冷静さも体面も、彼女の意志でさえもどうでもよくなって駆け出した。

 そんなアランを諭すため、神父は言葉を選んだのだろう。

 冷静に考えれば出て行った時点でルディの気持ちは予想できる。

 それでも――。


「神父様。私は彼女にまだ伝えていないことがあるのです。どうしても伝えなければならない言葉があります。だから、もしルディが伯爵家に戻らないというのなら、それは彼女の口から聞きます」


 だからどうかルディが来たならば、ここで引き留めてほしい。

 そう神父に頭を下げお願いした。

 神父はそんなアランを穏やかな表情で見守り、観念したかのように囁いた。


「ルディは、伯爵家にはもう〝戻れない〟と言いました」

「!?」

「このまま王都を去り、誰も知らない遠い町で一人、静かに生きていくのだと……。さきほど、旅の準備をして挨拶に来たのです。しかし私にはそれがあの子の本心ではないように思えた」


 アランは神父の話を最後まで聞かずに踵を返した。


「私も初めから引き留めるつもりでしたよ」


 「試すようなことをしてすみません」という言葉は、すでに駆け出したアランの耳には届かなかった。



 遮るもののない丘には、相変わらず風が吹きすさび、アランは片目を瞑って目を凝らした。

 所々にうっすらと雪化粧を残した丘には、寒さに耐え懸命に生き伸びたアマリアの花が咲いていた。

 メルの墓はこの眺めのいい丘に、両親の暮らす王都を眺められるよう建てられていた。

 ルディが最後に挨拶に来るなら、ここしかないという確信があった。

 メルの墓石の側で、じっと静かに佇む人影。

 雪を踏みつける足音で振り返ったすみれ色の奇麗な瞳に囚われる。

 よかった。間に合った。

 そうアランが喜ぶのとは反対に、アランの姿に驚いたルディは、逃げる様に踵を返してしまう。


「待って!」


 アランの姿を見ただけで逃げ出したルディに、先程の神父の言葉を思い出し苦い気持ちが浮かんだ。

 それでも、追いかけ続けたアランの目に映ったものは、昔アランがルディに送った男物のブーツと、流れる赤みのかかった金の髪に飾り立てられたアマリアの髪飾り。


「ルディ!」


 呼び止めるために叫んだ彼女の本当の名に、ルディは一瞬動きが止まった。

 その隙に追いついて腕を掴み引き留めるが、ルディはこちらを振り向こうとはしなかった。


「ルディ……」

「――どうして」


 泣き出しそうな声のルディ。


「あなたがここにいるの……」

「君に会いたかった」

「私は会いたくなかった! どうしてこんなところまで」

「君が好きなんだ」

「追いかけて――」


 アラン達は墓地を抜けて開けた場所に出た。

 より一層強まる風は音をたてながら二人の間をすり抜けていった。


「……なに?」


 ようやくルディはアランに向きなおった。


「君が、好きだ」


 アランの気持ちを聞き返したルディに、今度は風の音にも邪魔されないよう、声に力を混めてもう一度伝えた。

 ルディは呆けた顔でアランを見上げていた。

 アランの真剣な眼差しに、ルディの頬は徐々に紅潮していった。

 それは恥ずかしさから来るものでも、うれしさから来るものでもなかった。


「ばっっっかじゃないの!?」

「……えぇ」


 まさか告白をして怒られるとは……。

 アランの生まれて初めての告白に、ルディは顔を真っ赤にして怒っていた。


「……フ、ハハッ!」


 なぜかルディの怒った顔に緊張が解かれ、笑ってしまった。


「……なに笑ってるんですか」


 呆れるルディに、アランはうれしさが込み上げてきた。


「間に合ってよかったなって」


 あのまま別れてしまうのではと怖かった。

 こんな風に、もう一度ルディと向かい合えた奇跡のような瞬間に感謝した。

 そんなアランに、本当に力が抜けてしまったルディは掴まれた手を振りほどき、近くにあった石垣に座り込ん

だ。


「ルディ?」


 心配するアランに、ルディは黙って背を向けていた。

 ここには昔、教会が建てられていたのかもしれない。開けた土地には遺跡のように石畳が所々に残っていた。


「……」


 二人の間に流れる長い沈黙。


「私は……」


 ルディがゆっくりと口を開くのをアランは静かに待った。


「私はあなたを利用しました。あなたの優しさにつけこんで、あなたを自分の目的のために利用したんです」


 自嘲気味に笑んで告白するルディは、自分自身を責めているようだった。

 そんな姿を見るのは心苦しくて、アランはそうじゃないと首を振った。


「利用なんてされてない」


 ゆっくりと顔を上げたルディは、不思議そうな顔を浮かべた。


「君は助けを求めただけだ」


『私は偽者ですか、本物ですか』


 ルディの言葉の端々に、救いを求めている感じがした。彼女だけでは手におえない、何か大きな事情が隠されている気がずっとしていた。


「利用なんて言い方、しないで。君は助けを求めただけで、私はむしろ君を一人辛い目に合わせなくて良かったと安堵している」


 ルディの顔が歪み唇を強く引き結んだ。薄紫の瞳は左右に揺れ動き、今にも泣き出しそうだ。


「君はずっと誰かのために心を砕いてきた。決して私利私欲でやって来たことじゃない。誰も君のしたことを非難できない」

「やっぱりアラン様は優しいですね。だけど私が、私を許せないんです。この件が終われば伯爵家を出て姿を消すことは初めから決めていました。メルの、居場所に私が居座るわけにはいかない。目的を果たしたならあの子に返す。そう決めていた」


 「決めていたのに……」と、ルディは力なく呟いた。


「あなたや伯爵夫妻の温かさが心地よくて、それ以上を求めてしまいそうになった。だから、決心が鈍らないよう誰にも会わずに出て行ったんです。それなのに、どうして……どうして会いになんて来るの……!」


 アランは知らない。居場所のない人間が、迎え入れられたことで期待してしまう虚しさと苦しみを。


「君とずっと一緒にいたいから」

「……はい?」

「私はルディとずっと一緒にいたかった。だからこのまま別れてしまうのは嫌だった。居場所ならある。私の側で、共に生きてほしいんだ」


 ルディの目の前で膝を折り、その手を優しく取る。

 ルディの指がピクリと動き、緊張で強ばるが、気にせずその手に額を乗せて願った。

 ずっと、この先の未来も君の側で……。


「君が『偽者か、本物か』見極めると言った」

「……はい」


 アランは膝をついたままルディを見上げた。


「今、目の前にいるルディが私にとって愛する唯一のかけがえのない人だ」

「……バカじゃないの」


 その言葉とは裏腹に、瞳には涙が溜まっていく。


「私が出会ったのは君だ。メルじゃない。私が力になりたいと願い、愛したのはルディ、君だ。私にとっては初めから本物も偽者もなかった」


 それがアランの答えだった。

 ルディは顔を歪めると、涙は雨粒のように瞳から降り落ち、アランの掌に落ちた。

 その涙ごと拾う様に腕を回してそっと抱きしめる。


「本当は、花束を用意してプロポーズするつもりだった。だけど、こんな順番も格好もめちゃくちゃで、自分でもどうしていいのか分からないくらい、絶対に君を失いたくなかったんだ」


 ルディを抱きしめると、アマリアの髪飾りがちょうどアランの頬に当たった。

 儚く、美しい花は強く握っただけで手折られてしまいそうだ。


「結婚してほしい」


 耳元で願いを込めて囁くと、ルディが少し身じろぎした。


「……どうしていいのか分からないのは私の方ですよ。『女嫌い侯爵』のくせに……」


 腕の中で泣いていた少女は、プロポーズの返事もせずに鼻をすすりながら悪態をついた。

 そんなルディにアランも笑って答える。


「『女嫌い侯爵』が唯一愛した女性は君だ。君以外は考えられなかった」

「もう一度考え直した方がいいですよ」

「えぇ、考えたよ!」

「フフフ」


 焦るアランは腕の力を緩めてルディの表情を覗き込んだ。悪戯が成功した子供のようにはにかんだ笑顔を見せ

る。

 その姿が本当に愛らしく、愛しくて、堪らなく好きだと思った。


「ルディ、私と結婚して」


 胸が熱くなりもう一度求婚する。

 何度だって伝えよう。

 君が冗談ではなく真剣に浮けとってくれるまで。

 イエスと言ってくれるまで言い続けよう。


「……私は――」


 ルディは一度目をつむり、困った顔をした。

 そしてゆっくりと口を開いた。

 彼女の答えに、息が止まるほど全身に緊張が駆け抜けた。


「断る!」


「!?」

「!?」


 え……振られた?


 しかしルディも同じように目を丸くして驚いている。 

 二人は声のする方へ振り返った。

 プロポーズを断ったのは、ラオネル=クライシスだった。

 ラオネルは息を弾ませてこちらに向かってきた。


「ラ、ラオネル?」

「俺の姪に勝手に求婚するな!」

「ええ……」


 邪魔が入ったことに恨めしくしていると、ラオネルはアランを一睨みし、二人を引き離すように間に割り込んだ。


「ちょ、ちょっとなに!?」

「ルディ。クライシス家で一緒に暮らそう」

「!?」

「今度こそお前の手を離さない」

「ええ!?」


 なにがどうなってそういう話になったのか。

 ラオネルの急変にアランは驚き、ルディは反応できないでいた。


「断る!」


「!?」

「!?」

「!?」


 今度は三人が同時に振り返った。

 同居を断ったのは、ロックベル伯爵だった。


「イヴァン!?」

「ルディは私の娘だ! お前達、勝手なことは許さないぞ!」

「ええ……」


 アランとラオネルが恨めしくしていると、伯爵が一睨みし黙らせた。


「ルディ、家に帰ろう」


 伯爵はルディに手を差し出したが、ルディは一歩後退りした。

 その様子に伯爵はショックを受けたのか、唇を噛みしめ手をゆっくりと降ろした。


「……」


 アランはルディの肩にそっと触れた。

 このまま親子である二人がすれ違ったままでは悲しすぎる。

 伯爵はルディを迎えにここまでかけつけた。それなら、ルディが傷つくようなことにはならないだろう。

 不安気にルディがこちらを見上げたので、そんな想いも込めてゆっくり頷いてみせた。

 ルディは一度目を瞑ると、父親と向かい合う覚悟を決めて一歩前に踏み出した。


「ロックベル伯爵……。その、私は――」

「私が間違っていた」


 伯爵は頭を下げて、ルディに謝った。


「伯爵!? 頭を上げてください!」

「君はメルディじゃない。ルディとして、伯爵家に迎え入れるべきだった。メルもそれを望んでいたというのに……」

「! メルが?」

「ああ。ルディを説得するため、メルの力を借りようと一緒に連れてきた」


 ルディの目の前に差し出されたのは、かつてメルが死の直前にしたためた最後の手紙だった。

 伯爵から手紙を受け取ったルディは、丁寧に手紙を開いた。



 今、この手紙を読んでいる頃には、私はもうこの世を去っていることでしょう。

 伯爵家には戻らず密かに命を全うしようと、勝手ながら決めておりました。

 しかし突然訪れた死を前に、どうしてもお願いしたきことがあり、手紙にしたためることにしました。

 あの日、私は何者かに誘拐され監禁されました。

 命からがら犯人の元を逃げ出し、疲れ果て道で倒れている私を救ってくれたのは、偶然にも私と同じ血を分けた少女、ルディでした。

 ルディの出自はお父様が一番分かっていると思います。ここでお父様の不貞を諫めるつもりはありません。

 ただルディは、同じ父を持つ娘なのに、私とは比べ物にならない過酷な暮らしをしておりました。

 何も知らずに安穏と暮らしていた私を恨んでいるでしょうに、ルディは私を介抱し伯爵家に送り届けようとしてくれました。

 もちろんお父様やお母様にお会いしたかった。

 だけど私は、もう伯爵家に戻れるような体ではなかったのです。

 私の矜持が、穢れた醜い姿で伯爵家で暮らしていくことに耐えられなかった。

 いっそ戻るくらいならばと自らその命を絶とうと自殺を図りました。

 一度は死のうとした命、再び救ってくれたのはルディでした。

 その時、命の助かった私は全ての記憶を失くしていました。

 そんな死にたがりの私に、生きるのも辛く帰るのも嫌ならば共に暮らそうと、側にいるとルディは言ってくれました。

 ルディとの暮らしで、貧しくても満たされていたあの日々が私の心を少しずつ癒してくれました。

 いつしか記憶を取り戻し、そのことを伝えねばと思っていても再び伯爵家に戻されるのではと怖く、口を噤んでしまいました。

 さらにディアが死んだと知り、ルディには申し訳なく記憶を取り戻したことをついに最後まで言えませんでした。

 そして今、私には死が近づいています。

 ただあの時とは違い、絶望ではなく、ルディの側で幸福に包まれながら逝けるのなら、あの時、苦しみと絶望から自害した時に死なずに良かったと、心から思えるのです。

 どうかお父様、私亡き後はルディを伯爵家に迎え入れていただけないでしょうか。

 ルディのこれからを第一に考えていただきたいのです。

 ルディは何も知りません。きっと彼女はこの申し入れを断るでしょうけど、私にとってルディは恩人であり、姉であり、友である大切な人なのです。

 今、死が近づき、誰を恨むわけでもない、ただ与えられた天命を全うしようと心穏やかに過ごしております。

 先に天国へと旅立つ親不孝な娘を、どうかお許しください。

 お父様、お母様、愛しております。

 ごめんなさい。お元気で。



 手紙の中にはメルが生きていた。

 ルディを心配し、愛してくれたメルがいた。

 ルディは手紙を汚すまいと伯爵に返し、堰を切ったように崩れ落ちて泣いた。

 そんなルディをアランが支える。


「息絶えたメルの表情は穏やかで、娘の言葉通り安らかに逝けたのだと、それだけが唯一の救いだった。……ありがとうルディ」

「違います! 私があの時屋敷に無理やりにでも帰していたら! あなた達はこんなに苦しまずに済んだ!」

「それではメルの心は死んだままだった。私には分かる。あの子は君の側で幸せだったと。君に心の傷を癒してもらえたのだと。親ならば、何よりも娘が救われたことに感謝する」

「――っ」

「妻の心を癒してくれた。我々の目を覚まさせてくれた。君が、君が私の娘で本当によかった……!」

「お父――」


 その先を言えずルディは口を閉ざしてしまう。


「すまなかった。どうか、許されるならもう一度、私達に親子をやり直す機会を与えてくれ……」

「――っ」

「君は、私の娘だ……!」

「っお父様ーー」


 ルディは子供のように手を広げ、求めるように伯爵の胸に飛び込んだ。

 伯爵は涙を流し、娘を大事に力強く抱きしめた。


「俺もだ。お前と、もう一度やり直したい」

「ラオネル……」

「ルディはどうしたい?」


 アランはルディに問いかけた。


「私にはメルが〝ルディは好きに生きて〟と願っているように感じた。我が儘でも何でもいいんだ。ルディはどうしたいのか言葉にして聞かせてほしい」


 アランに促され、ルディは恐る恐る自分の願いを口にした。


「私は……皆を愛したいです。愛することが許されるのなら、自分を愛したい」

「周りを見てごらん。君はもう許されている。愛されているんだよ、ルディ」

「俺はお前を認めていない。お前はルディを愛さなくていい」

「今のは流していい所だと思いますが……」


 ラオネルのツッコミにアランが苦笑いをする。


「フフッ」


 涙を流しながら笑うルディは、三人を見渡した。


「私、お父様とお母様と一緒に暮らしたいです。ラオネルと、前みたいにお菓子を食べながらおしゃべりしたい。それでみんなにマフラーを編んであげるの。苦手だけどいつか、いつかパーティーでアラン様とダンスを踊りたい。行けなかった観劇も、ピクニックだって、もっともっとたくさんの時間を、アラン様と一緒に――」


 楽しそうに望む未来を語りだすルディだが、その先は溢れる涙によって続けられない。


「君が望むのなら、全て叶えられる」


 ささやかな願いを、涙を溜めて口にする姿に愛しさが溢れる。

 堪えきれずにルディの手を引くと、その頬に口づけを落とした。


「!?」


 その瞬間、伯爵は目を閉じあらぬ方向へ顔を背け、遠くでラオネルが叫んでいた。

 ルディの涙が驚きで引いていたが、アランはお構いなしに手を握った。


「帰ろう、ルディ!」

「ーーはい!」



 ルディが孤児院で暮らしていた頃、どんなに憧れても永遠に無縁だと思っていた愛する人達が待つ家。

 そう、ルディは今度こそ家族の元へ帰って行くのだった。



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