日本編〜東京〜
始めまして、Mont Blancです。始めて投稿するようなものなので、宜しくお願いします。頑張ります。
???『例の人物はコスタリカで死亡が確認と・・・・。じゃあ、次の人物に移りますかね〜〜〜〜。えっーーーと、ほお、次はこの子か・・・まあ短い人生になるだろうな・・・。よし、いつも通りいつもの仕事すればいい。ただそれだけだ・・・・・・・・・・・・・・生と死に喜びの祝福を・・・・・。』
午前7時。北海道 新千歳空港
須堂『(ふふふふ、これから、友人と東京に行くんだ〜〜。東京に行って何しようかな〜〜〜。)』
ちょっと前、友達が卒業旅行に一緒に行こうと言われ。それが今日のこの日であった。あっ、俺の名前は須堂 海斗そこらににいる普通の大学生だ。自分は理系の大学に行き、将来の為にパソコンをよく使う講義に多く出席している。プログラミング????何それ。美味しいの???まあいいや、丁度、友達も来た所だしこれでようやく合流できた。
須堂『お、やっときたな陸〜〜。どうよ大学の方は〜〜。』
陸『ういす〜〜大学か〜〜?ぼっち極めてるなう。って感じよ〜〜wwwwww』
こいつは友達の加藤 陸一言でどんな奴かと言われたら、頭がおかしい奴。という感じだ。でも、内心は凄いいい奴。彼女いる。最初は何故こいつに彼女がいるのかと思ったこともあったが、ある日を境にしてこれは惚れるなと思う場面があった。
須堂『よし、とりあえず、出発50分前にはついたね。少しラーメン食べてから行くか。』
陸『精●みたいなこってり熱くて美味しい●ーメン食べたいのおおお〜〜』
うん。旅行テンションだね。気にしないでいいから。てか、気にしたら負けだから。俺達は空港内にある海老出汁が凄い効いてる味噌ラーメンを食べ、搭乗口に向かった。
搭乗口前。出発5分前
知らない宛てから1通メールが届いた。
???『おめでとうございマス。次のターゲットはあなたにナリマしタ。』
須堂『何だこれ??」
陸『ん?どうしたの?』
須藤『いや。なんか変なメールが入って来てさ・・・。』
陸『みちて〜』
俺は陸にスマートフォンの画面を見せた。陸は、お前エロサイトとか見て、個人情報盗まれたんじゃなの?とかほざいていたが、全く記憶に宛てが無かったので無視した。そして俺達は飛行機に搭乗した。
午前11時東京羽田空港
須堂『ふう〜〜ついた〜〜〜』
陸『じゃあ、北海道に戻りますか〜〜〜。』
いや、帰んなよ。これからだろ。あ、突っ込んじゃった。負けじゃん。まあいい。これから自分の泊まるホテルに移動しよう・・・・。????なんだ、さっきから妙に視線を感じるのだが・・・まあいいか。
須堂「陸、とりあえず。今からホテルに向かうぞ。行き方はわかるか?』
陸『は〜〜〜い、ナビタ〜〜〜イム。』スマホヲダス
何だかんだでこいつの地理感覚は凄い。今はスマートフォンを使っているが。一人でアメリカに行き。日本にケータイ忘れていって紙の地図を使って普通に楽しんで旅行してたというなかなかの強者だ。いや、これ普通なのか?俺がおかしいだけなのか?
陸『おっしゃー‼︎ア●ホテルに行くぞ〜〜〜‼︎』
須堂『ホテルに着いたら、最初に浅草に行きたいな。そこでお昼を食べよう。』
陸『了‼︎』
二人は今夜泊まるホテルへ向かっていった。誰かに尾行されているのを知らずに・・・・
さあ。舞台の幕開け幕開け〜〜〜by陸