表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/49

エゼキエル書第1章、解読文章。

エゼキエル書第1章

1:1第三十年四月五日に、わたしがケバル川のほとりで、捕囚の人々のうちにいた時、天が開けて、神の幻を見た。

(このまま)

※ケバル、(Chebar)[「大(運河)」を意味するバビロニア語に由来]。

 テル・アビブの共同体のユダヤ人が流刑にされていた所の近くにあった,「カルデア人の地」の「川」。

※この意味を考えると、移民の国家の地の川で天が開けて、神の幻を見た。


1:2これはエホヤキン王の捕え移された第五年であって、その月の五日に、

(これは、主が設立なされる王が移された第五年であって、その月の五月に、)

※エホヤキン、名はヘブライ語で「主は設立する」という意味である。


1:3主の言葉がケバル川のほとり、カルデヤびとの地でブジの子祭司エゼキエルに臨み、主の手がその所で彼の上にあった。

(主の言葉が移民の国家の運河のほとりであり、その移民の国家の地で、神が強くした祭司に臨み、主の手がその所で彼の上にあった。)

※エゼキエル、Ezekiel|「神が強くする」|ヘブライ語。


1:4わたしが見ていると、見よ、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。その火の中に青銅のように輝くものがあった。

(このまま)

※その祭司が幻で見ていると、激しい風と大いなる雲が北から来て、その周囲に輝きがあり、たえず火を吹き出していた。(火山性の爆発か…)

 その火の中に青銅のように輝くものがあった。


1:5またその中から四つの生きものの形が出てきた。その様子はこうである。彼らは人の姿をもっていた。

(このまま)


1:6おのおの四つの顔をもち、またそのおのおのに四つの翼があった。

(このまま)


1:7その足はまっすぐで、足のうらは子牛の足のうらのようであり、みがいた青銅のように光っていた。

(このまま)


1:8その四方に、そのおのおのの翼の下に人の手があった。この四つの者はみな顔と翼をもち、

(このまま)


1:9翼は互に連なり、行く時は回らずに、おのおの顔の向かうところにまっすぐに進んだ。

(このまま)


1:10顔の形は、おのおのその前方に人の顔をもっていた。四つの者は右の方に、ししの顔をもち、四つの者は左の方に牛の顔をもち、また四つの者は後ろの方に、わしの顔をもっていた。

(このまま)


1:11彼らの顔はこのようであった。その翼は高く伸ばされ、その二つは互に連なり、他の二つをもってからだをおおっていた。

(このまま)


1:12彼らはおのおのその顔の向かうところへまっすぐに行き、霊の行くところへ彼らも行き、その行く時は回らない。

(このまま)


1:13この生きもののうちには燃える炭の火のようなものがあり、たいまつのように、生きものの中を行き来している。火は輝いて、その火から、いなずまが出ていた。

(この生きもののうちに燃える炭火のようなものがあり、たいまつのように、生きものの中を行き来している。火は輝いて、その火から、いなずまが出ていた。 )

※さばきの様子か…。


1:14生きものは、いなずまのひらめきのように速く行き来していた。

(このまま)


1:15わたしが生きものを見ていると、生きもののかたわら、地の上に輪があった。四つの生きものおのおのに、一つずつの輪である。

(このまま)


1:16もろもろの輪の形と作りは、光る貴かんらん石のようである。四つのものは同じ形で、その作りは、あたかも、輪の中に輪があるようである。

(このまま)


1:17その行く時、彼らは四方のいずれかに行き、行く時は回らない。

(このまま)


1:18四つの輪には輪縁と輻とがあり、その輪縁の周囲は目をもって満たされていた。

(このまま)


1:19生きものが行く時には、輪もそのかたわらに行き、生きものが地からあがる時は、輪もあがる。

(このまま)


1:20霊の行く所には彼らも行き、輪は彼らに伴ってあがる。生きものの霊が輪の中にあるからである。

(このまま)


1:21彼らが行く時は、これらも行き、彼らがとどまる時は、これらもとどまり、彼らが地からあがる時は、輪もまたこれらと共にあがる。生きものの霊が輪の中にあるからである。

(このまま)


1:22生きものの頭の上に水晶のように輝く大空の形があって、彼らの頭の上に広がっている。

(このまま)

※この生きもの、天使のひとりケルビムである。


1:23大空の下にはまっすぐに伸ばした翼があり、たがいに相連なり、生きものはおのおの二つの翼をもって、からだをおおっている。

(このまま)


1:24その行く時、わたしは大水の声、全能者の声のような翼の声を聞いた。その声の響きは大軍の声のようで、そのとどまる時は翼をたれる。

(このまま)


1:25また彼らの頭の上の大空から声があった。彼らが立ちとどまる時は翼をおろした。

(このまま)


1:26彼らの頭の上の大空の上に、サファイヤのような位の形があった。またその位の形の上に、人の姿のような形があった。

(このまま)

※これが主の御姿である。


1:27そしてその腰とみえる所の上の方に、火の形のような光る青銅の色のものが、これを囲んでいるのを見た。わたしはその腰とみえる所の下の方に、火のようなものを見た。そして彼のまわりに輝きがあった。

(このまま)


1:28そのまわりにある輝きのさまは、雨の日に雲に起るにじのようであった。

主の栄光の形のさまは、このようであった。わたしはこれを見て、わたしの顔をふせたとき、語る者の声を聞いた。

(このまま)

※この後に、エゼキエルに対する神の言葉が始まる。


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ