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Because I Love You , …… and You Loved Me.

[完結記念]打ち上げやります!

作者: Ψ蒼龍Ψ




作者:あ、どうも作者です。お久しぶりです。

   ついに、……完結です!


ザシャ:それ最終回でもやったよね。


千早:そうですね。……あれ? 帰ったんじゃなかったんですか?


カンペ『打ち上げだから特別に登場させました』


ザシャ:打ち上げだから特別、だって。


作者:さて、打ち上げやるよー! 酒!!


ザシャ:作者。


作者:はーい?


ザシャ:未成年は飲んじゃ駄目。てことで俺が飲むね。


『さくしゃ は さけ を うばわれて しまった !』


作者:_| ̄|○|||


千早:そういえば、作者さんは私より年下でしたね。


作者:……そうですが何か!?(ヤケ)


千早:大学のこととか書けるんですか? 心配なんですが。


作者:そこはやふー知恵袋で。


千早:…………。(駄目だこの人)


作者:ちょっ、ザシャ!? お前、一升瓶空けたね!?


ザシャ:うん。まあね。美味しいね、これ。

    もう一本ある?


千早:軍人さん、それそのまま飲んだんですか? お湯割りとかしないで?


ザシャ:うん。


作者:ストレートで一気飲み!?


ザシャ:バカルディあるだけ持って来い。


作者:ザシャの性格が変わってしまった! 誰か助けて!!


千早:まあまあ、軍人さんは放ってていいですから。


ザシャ:じゃあ千早が相手して~。


千早:(無言で火炎瓶を取り出す)


ザシャ:それ何? 美味しいの?


千早:えいっ☆


ザシャ:え、あ、えぇぇぇえぇぇえええ?!


『ザシャ は ふたたび じごくへ いってしまった !』


千早:天国じゃないんですね。


作者:あいつが天国に行ったら、女の子ナンパしまくってすぐに地獄送りだよ。


千早:…………それもそうですね。


作者:さて、真面目に進行しましょう。

   この話では、“制作秘話”なんかを紹介していきます。


千早:あと、次回作でのゲストが登場するんですよね。


作者:うん、…………多分、ね。


千早:曖昧ですね。


作者:うっ、うるさいよ! それでは参ります!!

   ここからは、千早が質問、作者が回答、となっています。


千早:この、びこーずでは何を書きたかったんですか?


作者:これはさわりの部分だから、別に何を書きたいわけでもなかったよ。

   まあ、言ってみれば、これからの千早の行動理念とザシャの生きる意味を関連付けるためかな。


千早:では、私、佐和千早の設定をどうぞ。


作者:うん。えっと、千早は高2の16歳設定だった。もうそろそろ17だね。

   で、ツインテール。これは幼さを出すため。

   制服は、白のカッターシャツ+赤リボンタイ+紺ベスト(またはセーター)+白スカート。

   ジャケットは白でいいと思う。靴下は白か紺。靴はローファー。

   普通の公立高校に通ってる、普通の子、っていう設定だよ。


千早:服装についてだけですか?


作者:作者が、絵からイメージを得るタイプだから。

   自分で絵を描いて、それでキャラを掴んでいくのね。

   だから性格的なことを言うなら……(絵を見る)、うん、真面目で頑張り屋さんで一途。

   だいたい理性的だけど、感情で動くときもある。


千早:そっちを先に言いましょうよ……。


作者:……そうだね。あと、年上は敬う姿勢を持つ。


千早:それは当たり前ですよね。では次の質問に参ります。

   軍人さ……ザシャさんの設定をどうぞ。


作者:ザシャはね、正統派ドイツ人。純アーリア人。職業は軍医。

   イケメンさんで女好き。だいたい何でもそつなくこなせる万能人間。

   仕事のときはきっちりするけど、オフのときはどうしようもなく駄目な人間っていう感じ。


千早:軍人さんの服の設定ナシですか。


作者:だって、最初からSS勤務の軍医っていう設定を作ってたから、服装に関して言えばSSの制服だよ。

   あ、あと……、これは本当に裏設定なんだけど。


千早:それ、バラしちゃっていいんですか。


作者:いいんじゃない? 

   ザシャには執着がないのね。モノに対しても人に対しても。

   だから、欲しいって言われればあげちゃう感じはあるんです。どんなに高いものでも、躊躇なく。

   だけど……。


千早:それ以上は駄目ですよね?


作者:駄目です。ということで、ザシャさんに関する設定でした。


千早:このシリーズでは何を書く予定なんですか?


作者:よく聞いてくれました!

   この作品では、いろんな“愛の形”を書こうと思ってます。


千早:例えば?


作者:まず、ザシャと千早が①番目。時代と国境を越えた愛です。

   次に……、というか、一話だけ登場したゲイカップルさん。

   あれは、性別と法律を超えた愛かな。


千早:……聞くかどうか迷ったんですけど、…………次回作って艦魂小説じゃなかったんですか?


作者:…………………………うん。

   そのつもりだったんです。


千早:何が起こったんですか?


作者:あのですね…………。これは私の設定ミスで……、軍人さん軍医でした……。


千早:いやいや、船医にすればいいじゃないですか。


作者:……だって、官邸勤務ってもう言っちゃったしそのつもりで作ったし……。

   雇われ先がSSですよ。SA解散直前の。


千早:……だから?


作者:……艦魂さん達の戦闘シーン、本編では多分皆無です。

   

千早:本編では?


作者:うん。でもね、3~4隻の最期は書きたい。

   だから、それは番外編とかで書いてみるつもりです。


千早:誰の最期を書くか決まりましたか?


作者:金剛と蒼龍型のどちらかと信濃と……あと、長門は書いてみたいんです。


千早:どうして?


作者:金剛はコルベット→巡洋戦艦→現代、の転生話を書いてみたいし、

   蒼龍、飛龍はただ単に私が好きなだけですが、

   信濃も長門もそうで


千早:私が聞いてるのはですね?


作者:……はひ?


千早:どうして大和がその中に入ってないんですか?


作者:それはですね!

   本編中に大和が(・・・)一回も出てくる(・・・・・・・)気配がない(・・・・・)からです!!


千早:どうしてこうなった!


作者:……小説の都合上です。

   さ、さあ、話を戻しましょう。


千早:艦魂の戦闘シーンが皆無な件ですね。


作者:軍人さんが、官邸勤務の軍医だってことと、千早がドイツに来て暮らすこと、

   以上の点から艦魂さん達の戦闘シーンはなくなりそうです。


千早:私はどうやってドイツに行くんですか?


作者:空路か海路です。


千早:そうですか。……ってそれ現在の話じゃないですか!


作者:そうですが何か?


千早:……もういいです。


ザシャ(たましい):生き返らせて~。


作者:さて、では今回はこれで締めましょうか。


千早:話しながら結構食べましたね~。


ザシャ(たましい):作者~。


千早:じゃあ、これでお開きですね。


作者:え? 何言ってるの千早。

   これから二次会だよ!


千早:はぁ!?


ザシャ(あくりょう):さ~く~しゃ~~~。


作者:じゃ、行くよ千早。


千早:さ、作者さん! 軍人さんは?!


作者:そこのカンペ読んだらいいと思うよ。


カンペ『ザシャは48時間経ったら生き返ります』


千早:お手軽ですね~。


作者:だから二次会ですよ。


千早:はあ……。


作者:ここまで読んでくださった皆さま、お付き合い頂きありがとうございました!


千早:まだまだ続くらしいですよ!


千早&作者:ではまた次回で!!








びこーず作者VS登場人物あとがきこーなー\(^o^)/オワッタ!


作者:こんばんは、作者です。

   えっと、今日は誰もいません。

   なぜなら……。


鬼灯ほおずき:…………なんで俺はこんなところにいるんだ?


作者:この方が登場するからです。 

   じゃじゃんっ、鬼灯くん!


鬼灯:鬼灯だ。

   久しぶりだな作者……っていうか、俺ここに来ていい感じなのか?


作者:今回は次回作の登場人物を呼ぶ企画だから。


鬼灯:俺はバーター的ポジションなのに。


作者:いや……そんなことないよ。

   鬼灯くんの設定です、どうぞ! ↓


【鬼灯】

年齢、国籍、職業不明。

真ん中分けの黒髪、肩くらいまでの長さ。

野獣のような角が生えている。

黒い着物を着用。


鬼灯:こんなにしっかり設定されてるのか。


作者:言い忘れてた。

   彼はバカでヘタレ(・・・・・・)


鬼灯:……っな?!

   そんなことないぞ!?


作者:あと、バカなくらい一途。


鬼灯:俺はそんな設定知らん!


【鬼灯は帰っていった】


作者:イメージは、“優しい鬼”。

   鬼灯と対になる人も登場する予定ですが、

   そこまで言っちゃうと面白くないから言いません。

   そして、彼はバーターバーター言いますが、次回作一話から登場します。


【イメージ画| ´ω`|φカキカキ】


作者:………………( ゜д゜)ハッ! 夢中になってしまってました。

   では、またお会いしましょう!


 

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― 新着の感想 ―
[一言] 金剛に蒼龍に長門に信濃… 豪華ですねぇ~♪ 楽しみにしておりますッ‼ では、また今度ッ‼ ハバァナイスディッ‼
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