変わらぬ世界
読むなら覚悟の準備をしろ。俺の技術不足により、いつも以上に文字が詰まってるし情報処理がだるい。
あ、あと誤字ってるの見つけたから後で前の話をちょいと編集するけど、もし通知とか来るんなら気にせんでな。本当に、申し訳ない。
「これでラスト‼︎」
「ぐあッ‼︎」
バルトは殴り飛ばされて地面に叩き落とされる。それを追いかけ、バウンドしたバルトをもう1度地面へ叩きつける。そして、顔を踏みつける。
「あっちゃ〜ラストじゃなかったわ。……お?あっはっはっはっは‼︎良かったなぁ?地面と熱烈なキスできて‼︎でも地面は喜んでねぇよッ‼︎」
バルトを蹴り飛ばす。レオはまた追いかけて行った。
バルトとの戦闘開始直後、レオの持つ範囲攻撃のスキルで約7千の雑兵を戦闘不能にし、それから一方的にバルトを攻撃し続ける…この状況が続いていた。散々攻撃され続け、バルトに反撃できる力は残されていなかった。そして、体が硬い上に手加減されてる為、まだ死んでいなかった。いや、死ねていなかった。好戦的な性格で、普段ならキレて反撃するところだが、この状況では、バルトにさえ死にたいと思わせていた。
それはそうだろう。レオは、殺すことが目的ではなかったからだ。
「あ〜そうだ、俺戦う前と随分変わったと思わないか?これな、お前くらいの相手と戦う時はこうしてんだよ。出血大サービスだ、教えてやる。この今発動してる《夢眸》ってあるけどな、さっきも言った通り精神的にキチィんだわこれが。それじゃあ弱くなっちまう。想いを使ってんだからな。あ?その想いも使えってか?それは本気で戦う時だけだわ。お前ごときに本気ださねぇよ。え〜…んで、そこで役立つんがこのスキル」
右目から放っている黒い炎を指差す。
「テッテレー‼︎描く者と書いて、メサイアレジスター‼︎こいつは、言ってしまえやぁただの思い込みだ。例えば……てめぇがさっきキスした相手は地面だが、相手を超絶美少女だと無理やりそうだって思わせんだよ。自分にな。もちろん事実は変わんねぇ。相手は変わんねぇしキスの味も土だって認識があんのはそんままだ。だが、このスキル使えばァ、認識?記憶?を捻じ曲げれんだよ。……分かりずらかったか?まぁ要するにだ。お前を殺したい程の極悪と思ったりしてやれば、怒りが増幅したりすんだよ。そう、想いだ。ちょいと応用すりゃぁ…想いの増減も、今の気分や性格も変えれんだよ。……もう分かっただろ?」
言葉は出ない。が、説明を理解し、バルトは戦慄する。
「すげぇだろ!?夢眸との相性最高じゃねぇか‼︎これで俺の弱点なんざ一切ねぇも同然だぜぇ!?俺ぁいくらでも無限に強くなれるってぇわけだわなァ‼︎ハハハハハハハハ!!」
いつも低い声で喋っているが、今は甲高い笑い声を上げる。ハイになっている人が出すような笑い声だ。いつもと違うのが、不気味さを増長させている。
「あ、ちなみにだが、これの劣化版としてMRってスキルがあんだが…これは日常用だな。メサイアレジスターって夢眸と揃って気力の消費が激しんだよ。……あ?まぁそうだな、スキルの使用は誰だろうと気力を消費する。俺のは消費が激しいのばっかだな。それでもこれまでずっと戦えてる理由か?そりゃあお前、この俺の状態だよ。ハイだろ?メサイアレジスターでやってんだが、これでアドレナリンどっばどば垂れ流しまくって疲れねぇようにしてんだよ。だがそういう認識もあるから、てめぇが思ってる以上に冷静なんだぜ?本当に使いやすくて困っちまうな。ちょいちょい自動で発動してくれっし」
少し間を置き、描く者で落ち着く。
「………さてと…そろそろ終わりにするか」
戦闘開始直前の、威圧するような暗い目になる。黒い渦から刀を取り出し、刃先をバルトの眼前へ向ける。
「…‼︎…ッ……‼︎」
バルトは言葉が出ない。もうどこの部位も、動ける状態ではない。ただ、目の前の死を待つだけだった。
「………じゃあな」
バルトの首に狙いを定め、刀を振りかぶった。
その時
「放てー‼︎」
「ッ‼︎右ッ!?」
突然、右から大量の矢や火弾の攻撃を受けた。
「チッふざけ…ッ‼︎」
大量に飛んで来る攻撃の中、圧倒的に力が違う槍が飛んできたのを感じたが…遅かった。
「───ッ‼︎」
避けれず、槍が心臓に刺さった
大体2000文字で統一してっけど、このままでええんかな…俺的には2000文字くらいが統一しやすいんやけど………あ、良いか悪いか分かんないけど、今回は一応少し短いんよ。次のキリ良いとこまで描くと2800文字くらいになりそうだったから…ごめん。




