知りたい
久しぶり。何も言わず更新止めてごめん。限界やった。これからはゆっくり描いていく(許して)。前が毎日投稿だったからギャップヤバいし、前みたいに描けないかもだし、今の展開覚えてないだろうけど………もし読んでくれるなら、よろしくお願いします。
では、本編どうぞ
─数日後─
「ご馳走様でぇす」
「あ、見逃さないぞ今のネタ」
「あ、バレた?」
「はは、何だって知ってるからね」
「う〜んこれは悪質なストーカー」
「うそぉ!?」
ケイソレイはリラードとご飯を食べ終わり、談笑していた。その時
「俺がストーカーって………あ、時間か」
リラードが時計を見て呟く。
「ん?なんか用事?」
「ああ。今から作戦会議なんだ」
「あ、そうなん。ちなみにどういう?」
「なんと……王族護衛の任務」
「え、すご」
「正確に言えばデルタ・クルス王とアーレルド・クルス王子の護衛だね」
「護衛…どこまで?」
「シャード共和国までの行き来」
「へぇー」
その時、ふと1つの考えが過ぎる。
(…知るチャンスか…?俺はまだまだ子供……リラードがやってる仕事の辛さを知らない。なら、今回一緒に行けばどのくらいキツいのかある程度なら知れるはず。…でも……遊びじゃない。危険だ。いや、いつかは味わうことになるし………)
リラードは強い。人類の最高戦力かもしれないとも言われるほどだ。それ故に、戦闘に関する仕事が多い。今回の護衛任務もそのせいだろう。なら、今回の任務について行けば、少しでもその辛さを理解できるかもしれない。ケイソレイはそう考えた。
「……」
(………戦う者が多忙な時点で………ああもう、話が脱線した)
「…ケイソレイ?」
すごく悩んでいるケイソレイの様子に、リラードが反応した。
「え?あぁ悪い」
「何か、悩み事?」
「いやまぁそうなんだけど……ていうか、リラードならスキル使ったら分かるだろ」
「見られたくない悩み事だってあるからね」
「……それの区別は?」
「その人の様子と、なんとなくの勘」
「……まぁいいか」
「で、何かあった?」
「……スキル使っていいよ」
「…分かった」
リラードはスキルを使い、ケイソレイの心を知った。
「………」
「………」
短くも長い間、沈黙が流れる。
「……まず、俺の方は大丈夫。こっちの心配はしなくていいよ。だから…」
「………」
「ケイソレイ。覚悟は…いい?」
「……」
「……」
「…生憎、俺は、そうそう覚悟とか決めれない。その時になれば逃げるようなのがオチだろうし」
「…」
「だからこそ……俺はここで、覚悟できてるって言う。そしたら、それ相応の対応してくれるだろ?」
「………」
それ相応の対応。覚悟したのだから、逃げるなというリラードの態度を強制力にしようとしている。それは、仕方ないのかもしれない。これまで甘えてきたせいで甘え癖が付いた自分を、自分なりに律しようとしている。断りたかった。でも、それではそういうのが続いていくだけだ。
リラードに、代替案は思い付かなかった。
「……分かった」
「………」
ただし…
「でも、条件がある」
「…?」
できることならある。
「……終わったら、たくさん甘えること」
「ッ──」
「いい?」
「……ありがとう」
「…うん。よし、それじゃ…行こっか」
「うん」
2人は英雄隊本拠地へ向かった。
手始めの1200文字っす…許して




