表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/13

第1章第9話 食後だからね……

お久しぶりです。かえぎです。

約一ヶ月間投稿できてませんでした……すみません。

ではでは本編どうぞ。

「あおいさん、ロゼたぶん今『眠い』です……」

ご飯を食べ終わったロゼはそう言った。

俺から見てもかなり眠そうだ。掃除も手伝ってもらったしきっと慣れない生活で疲れたのだろう。


「お客さん用の布団出すからちょっと待ってて」

俺はそう言ってほとんど使ったことない客用の布団を押し入れの奥から引っ張り出す。


「ありがとうございます……少し寝ます……人間の身体というものは(以下略)」

といいながらロゼは布団に入った。

10分後にはロゼのスースーというかわいらしい寝息が聞こえてきた。


ロゼの寝顔を見ていると本当にこんな高校生みたいな子が神なのかと疑いたくなる。

だけどこれまでの力を見ればロゼが神ではないにしても人を超えた存在であることは間違いない。


そんなことを考えている内に気付けば俺も寝落ちしてしまっていた。




「……おいさん……あおいさん!」


「うわぁ!!!」

ハッと目を覚ました俺の目の前には驚いた様子のロゼがいた。

どうやら起こしてくれたらしい。人に起こされるのなんて久しぶりだったので大声を出してしまった。


「ごめん、驚かせちゃったな」

「えっいやいや大丈夫ですよ」

ロゼはそういってぷるぷると頭を横に振る。


「今何時だ……?」

俺が時計を見ようとするとそれより先にロゼが答えてくれた。

「現在時刻は17時32分26秒ですね」

細かっ!


「ってことはだいたい2時間くらい寝てたのか……そろそろ晩ご飯の時間だな……」

晩ご飯はカレーの残りだ。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

これからも頑張って書いていく予定ですのでよろしくお願いします。

それでは、またご縁がありましたら。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ