表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

嵌められ追放された先で助けてくれたのは、幼い男の子でした。

作者:天幻 桃
私の名前はアベリア。15歳。
ローブル王国の第一王子”リーゼン・ローブル”の婚約者候補の一人。
と言ってもそれは表向きで、私は正室じゃなくて側室になる事に決まっている。それも一番下の側室に。
どれだけ頑張っても正室にはなれないし、一番下の側室も変わらない。
そんな中、同じ婚約者候補の一人”マリージュ・リリアン”に嵌められ追放された。
その先は未開拓地”エリアール”だった。
私達が住んでいる場所が、開拓した六割の大地。
残り4割の大地は、そこに生息する生物の強さが桁違いて開拓する事は出来なかった。
そしてこの未開拓”エリアール”には、最強の魔法使い”ユリウス”様が住んでいる。
彼は赤い髪に紫の目を持つ男性で、災害の如き威力の魔法を放ち、国を簡単に滅ぼすことが出来るから、人々は彼を”歩く厄災”と呼んだ。
その場所にいる私は逃げようにも、鎖に繋がれていて逃げる事が出来ない。
そんな中、草むらが揺れた。
もしかしてこの場所に生息する生物かもしれないと、死を覚悟したその時。
草むらから出てきたのは………幼い男の子でした。
1章
プロローグ
2021/06/20 01:32
1、不思議な男の子。
2021/06/21 02:16
2、一緒に
2021/06/22 10:13
3、ギルド長
2021/06/28 08:51
4、王族の秘密
2021/06/30 12:38
6、最初の依頼
2021/07/26 03:45
7、初戦闘
2021/08/01 21:44
8、特訓
2021/08/24 00:10
9、第4王子
2021/10/01 04:28
10、ダンジョン
2021/10/10 10:54
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ