登場人物紹介
◆ 佐村修(27歳/事務員→塾講師)
この作品の主人公。作中の勝率はかなり高いが、実は下から数えたほうが早いレベルの強さ。単純に相性がよかっただけ。
突然失踪したためそれまでの会社を解雇されてしまったが、のちに塾の講師に再就職した――が、小学生を自宅に連れ込んだ挙句また失踪である。
彼の人生に幸あれ。
◆ アレクシア(数え年で14歳/騎士)
一応、メインヒロインのポジション。
作中で一切戦っていないが、実際ものすごく強い。どれくらいかと言うと、フランシスカに勝利する可能性があるのは彼女とカタリナだけである。
修を一番甘やかしていた人。たぶんこれからもずっと甘やかし続けるだろう。
◆ カタリナ(年齢不詳/魔術師)
この作品で最年長で、童話でいう魔女の役割を担う。
この人の研究は若返り、長寿、不老の三種なので、どれだけ若く見えても中身はおばあちゃんです。
◆ ヘンリエッタ(数え年で18歳/家政婦、もとい従騎士)
サブヒロイン。
何気にこの人の頭は修くんよりチート。その頭脳を生かして基本は解説役だ。
この作品で唯一、本気で修くんに惚れた人である。
◆ アレックス(数え年で18歳前後だったはず/占い師)
前期の次回予告担当。占いという形で先々の無駄なストーリーを省くことができるのですごい便利だった。
彼がものすごい頑丈な理由は「作者的に死なれると困るから」である。なので彼を傷つけることができるキャラクターは、実は存在しない。
ちなみに彼の占いは的中率が高いので、作中では水難"以外"は当たっている。
◆ ジェニファー(?歳/傭兵)
かませ。
かわいそうだがシナリオの犠牲になったアマゾネスである。
◆ ゲオルギス(還暦は超えた/商人)
修くんが異世界に飛ばされてしまった原因――ではない。
よく思い出してもらいたいが、#01でゲオルギスの護衛であるジェニファーさんはすでに町に到着している。つまり「歯車が壊れたのはもっと前」だった。
彼はシナリオ上、修をフランシスカと出会わせるために「濡れ衣を着せられて」犠牲になった人である。
とはいえ彼の歯車が頻繁に壊れるのは事実なので、どっちにせよ裁判にはかけられた。
◆ 相場茉莉(11歳/小学生)
サブヒロイン兼後期次回予告担当。占いのチート能力を授かっているので、アレックスよりも的中率がすごい。後半ほとんど彼女の占いだけだったのはそのせい。
修とは一回り以上離れているせいで「このままじゃ相手にされない!」と必死になってるだけであって、別にませてるわけではない。
◆ フランシスカ(いくつだっけ……?/魔女)
作中最強、半竜半人の魔女。
ファンタジーの象徴として、そしてラスボスの象徴としての竜と、悪役としての魔女を組み合わせたポジションなのだが……まぁ結局はただのいい人。
◆ ディビット(20歳ちょい/駆け出し領主)
為政者としての貴族役。
もうちょっとえげつなく、そしてかっこよく、もっとバカ殿っぽく描写してやりたかったなぁ……とちょっと後悔しているキャラ。
◆ エリザベス(20歳とン十か月/女騎士)
最後まで出そうか出さないか悩んだ子。
修くんを自分の騎士団に引き込んで実績を積ませ、適当な貴族の養子にして地位を与えたのちに結婚するという壮大な計画があったが、フランシスカの魔法のせいでその機会がなくなった。
◆ 神明裁判(制度)
登場人物ではないけどこの作品の重要なキーワードなので。
この制度、みなさんはどこかで見たことありません? ――そう、男の子向けアニメです。ほかにも料理マンガとか、店の権利書とかの行く末をバトルで決めるとかまんま神明裁判ですね。
◆ 祈祷師、呪術師、魔術師(名称)
登場人物ではないけど以下略。
祈祷師は教会で認められた魔法使いのことで、呪術師はそれ以外。魔術師は「分けて呼ぶのがめんどくせぇ!」で生まれたけどいつの間にか魔法の研究者全般を指すようになってしまった名称。
ようするに全部おんなじなので、アレクシアは「術式は教会に認められているか≒聖書を守っているか」で判断して、祈祷師以外は全部呪術師と呼んでいました。
これにて完結、閲覧ありがとうございました!




