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超短編シリーズ

力技しか無い超短編コメディ 恐怖の砂漠

 突き刺すような陽の光に照らされた砂漠を、三人の男がさまよっていた。その形相には、ありありと死の気配が漂っている。


「暑いッピ……。もう水がないッピ……。出口はどこッピ……」


「このままだと、僕たち死んでしまうノフ……」


「あきらめるなにょん! 俺たちは助かるにょん! そう信じるんだにょん!!」





 ここは語尾砂漠。足を踏み入れた者は痛い語尾になってしまうという、恐怖の砂漠である……!




###(文字数不足補完)###


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― 新着の感想 ―
[一言] ごぶさたしてます。 痛かろうと変な語尾つけるとわかりやすいにょろ! でも全員が全員だとやっぱきつい……かも。
[良い点] くだらねぇ(笑) 本当にくだらねぇ(笑) 勢いにクスッと来た後もう一度読み返したんですが、実は結構シリアスなシーンなんですよね。でも言葉のせいでそう感じられない。男三人に降り掛かった理不尽…
[良い点] 厳しい戦場を生き延びた頑強な男達って感じですニャ。 私もどうやら迷い込んだらしいニャ。
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