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最強の獣のまったりライフ   作者: 葉月秋子


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 厨房の赤虎の雄猫、オレンジ・ビリーはネズミ捕りの名人。


 朝になると、戸口に獲物がずらりと並んでいるんだ。

 食べるんじゃなく、見せびらかして、ご褒美にクリームをたっぷりもらう。


 俺もネズミ取ったのに・・・。

 ご褒美、何にも出ないの?



 魔力がうまく流れるようになったノアは、魔法の練習がしたくてたまらない。

 ダーラムシアの王族は、皆魔法使いだっていうからなぁ。

 人質になって王城で暮らしていた小さいころ、さんざん馬鹿にされたらしい。


 でも、ローランディアには、魔法を教えてくれる者がいないんだ。


 だからって、独学でやろうとするなよっ!

 魔弾なんか作るより、体内の魔力を練る方が先なのっ!

 ちゃんと魔力を流すことも知らなかったのに、危ないじゃないか。



 十二月。

 冬至の日に、俺は一歳になった。

 筋肉もしっかりついてきたし、姫さんのお馬ごっこで馬になっても大丈夫。

 だいじょうぶ・・・うう・・・ちょっと辛い・・・。

 姫さん・・・太った?・・・


 ちょっとだけ、魔力使って筋力強化しちまうか・・・。



 あ、ノアが見てる。

 魔力が動いたの、見えた?

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