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最強の獣のまったりライフ   作者: 葉月秋子
135/225


「君に一つチームを預けたい。エリー」


「チーム?」

 

 南寮長エリー・ラムシスは聞き返した。


「うむ。魔力操作のあらたな試みをしたいのだ。

 公に発表する前に、選ばれた数人だけで、実験をしたいと思っている」



 ラダスターン学院長の指示で、カール・フォン・ステルツ教授の指導の下、七年生エリー・ラムシス、ノアの同室の一年生、ノーラン・モード、ダリル・スタントン。そしてノアの魔力に触れた少女ジャニーン・モリス。


 四人の少年少女が、ノアの魔力操作を体験することになった。


 エリーは眉をひそめる。


 少女ジャニーン以外は、全員ポルターク派の子供たち。


 北寮にいるノアの兄王子たちと後援者ステットラン候に対抗する一派である。

 それがノアの元に集まるということは。

 実験などと言う理由をつけ。実は。


[学院内の権力闘争に巻き込む気か]

 

ちょっと仕事が立て込みまして、連日投稿が難しくなりました。

毎日読んで下さっている方々には大変申し訳ないのですが、しばらくの間、不定期投稿とさせていただきます。

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