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東方猫白花  作者: 夢心@東方小説書いてる人
第一章 再開された命
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36話 宴

私は今、博麗神社の室内で酒を飲まされようとしている

酒は飲んだことがないのでどうしたものか

ちなみにみんな顔を赤くして楽しく飲んでる健太も楽しそうだ

てかなんで神主になったし


「ひっく、ひゃくれいしゃまものんでくらはいよー」


さっそく来たか、この娘は確か夏音さんだよね

てか巫女がこんなベロンベロンになってていいのか!?


「あ、私は飲めないので」


「そんなこといってぇーほんとは飲めるんでひゅよね?」


「えんりょはむようでふゅよー」


そう言うと夏音は酒が今にも溢れそうなビックサイズのおちょこ?を私の口に無理矢理流し込んだ


「うひゃ!?ちょ、ダメですっtんんん、ゴクゴク」


そして私は胃が熱くなりほっぺがポーと桜色になるのを感じた


「お、ひゃくれいしゃまいいのみっぷりでひゅねー!」


「ふぇ、ふぇ〜?そうかなぁ」


「ひゃあ、もっともっと」


「いひゃらきますー、ゴクゴク」


「わらひもー」


「お、博麗様も飲んでらっしゃるな!」


「そ、そんちょーひゃん?はじめてのみまひたよ〜」


「おや、ならお酒を楽しんでくさいね!」


「ひゃい!あ、けんたはどこれすかー?」


「神主ならあそこですよ」


「ありがとれすー」


いい感じに酔った私は何故か健太に無性に会いたくなり向かった


「あ、けんたはっけーん」


そのころ健太は村の友達と酒を飲み交わしていた

健太は酒に強いためあまり酔っていなかった


「おー、白花様も楽しんでますか」


「んーらめだよ敬語なんかぁー」


「ですが、この場では...」


「じゃわらひのめいれいでひゅ!けいごはきんし!」


「そ、そう言うなら」


「それにしてもわらひ、けんたに会えなくてさびしかったのよぉー?」


「ちょ、白花!」


すると健太の友達が白花の発言を聞いていいように思ったのかはやしたてはじめた


「お、健太お前昔博麗様と何かあったのかぁー?」


「もしかして初夜を過ごした仲だったりしてな」


「なにっ!健太後で裏にこーい!」


「まぁありえんがな」


「それもそうだな!」


「「ガハハハ!」」


「お前ら...ただ昔一緒に暮らしてただけだよ」


「そうだよねー!わらひたちいっひょに寝たりしたもんねー!」



「ちょ、白花それは!」


「んー?ふふふ」


「健太、お前!やっぱ裏に来い!」


「嫁に言っちまうぞー」


「だから、子供同士だったからだって!」


「おふろも入ったよねー!」


「健太、許さん」


「ちょうどそこに包丁があるのだが」


「だ、か、ら!白花も勘違いされるからやめろってー!」


「むー!わらひはけんたとのふるきよきおもひでをはなしてただけらのにー?」


「白花はこれ飲んでて!」


いきなり健太からお酒を私は度数が高いことも知らずにいっきに飲んでしまった


そして記憶はそこで終わった


次の日


「ん...朝か」


気がついたら朝になっていた

正直昨日のことはよく覚えていない

どうやら私は神社にあった私の自室に寝かされたらしい

荷物も全てちゃんと置いてある

でも何故か服が少し乱れていた、寝返りうったときに乱れちゃったのかな。直しておこう

右側を見ると妖精さんがニコニコしながら座っていた

昨日の夜一人ぼっちにさせちゃってゴメンね


そして左側には健太がいびきをかいて寝ていた


「う、うわぁ!?なんで健太寝てんの!?」


「んーもう朝かー?」


健太がいて、私の服が乱れていたってことは、まさか...


「き、昨日なんかあったの!?」


「昨日ー?飲んでたな、てかなんで俺ここにいるんだ?」


「わ、私もしらない」


「そっかー」


まさかね!そんなドラマみたいな一夜の過ちなんてありえないよね!うん、そうゆうことだ!

顔がカァーと赤くなったが急いで首を振った


「取り敢えず家に帰ったら?奥さん心配してると思うよ?」


「それもそうだな」


「じゃあ私送ってくよ」


「お、ありがとさん」


神主なのに家に帰ってもいいのかと思う人がいるだろうが健太も家族がいるため私がそうしたのだ

実質神社には私がいるから大丈夫なのだ

夏音さんもそうしようとしたが

彼女は彼女なりの生活らしくここにいることにしたらしい

今は別の部屋にいるだろう


そして私達は神社の階段を降りた

途中夏音さんが掃き掃除をしているのを見つけてすごくいい娘だと思わず感心してしまった


するとちらほらと昨日あった人達がニヤニヤしながらこっちを見ていた

なんでだろう

ま、気にしせずに歩いて行こう


「朝の散歩は気持ちいいねー」


「そうだな、俺も好き」


なんていうか朝の空気って昼間と違うよね


すると健太の友達の人が私達を見つけて話しかけてきた


「お、昨日は楽しかったなー!お二人さんもお熱かったねー!」


「お熱いってなんのことです?」


私は思わず聞き返してしまった


「おや、覚えてないのかい?」


「健太と生活してたことを話したぐらいのとこまでしか覚えてませんね」


「なら話すか、昨日博麗様が健太にいきなり抱きついて寝だしたんだよ、ありゃ驚いたわ」


「え?健太覚えてる?」


「ん、ま、まぁ」


そ、そんな恥ずかしいことしてたんだ...


「んでお開きするときによー、博麗様が健太と寝るって騒いでお持ち帰りしちゃった訳だよ!その後二人だけの寝室で何があったかは知らんがな!」


「へ...?」


「お前、そんな言い方したら勘違いするだろ!」


「ま、村のみんなは昨日何があったってことは知れ渡ってるだろうなー!」


そして私達二人は顔を赤くして家に向かった

奥さんいるのにそれでいいのか健太君


それから数週間後やっと噂が消えたとさ

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