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東方猫白花  作者: 夢心@東方小説書いてる人
第一章 再開された命
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34話 健太

そのあととりあえずと、健太の家に行った。

奥さん居たのか...


「白花、こいつは俺の嫁の智恵(ちえ)だ」


「あ、初めまして。白花です」


「こちらこそ初めまして、健太の嫁の智恵です」


「健太お嫁さんできたんだね(笑)」


「ま、まぁあれから色々あってこの里に住むことになったんだ、それで出会ったのが知恵さ」


「綺麗なお嫁さんだね♪」


「そうだろー?」


知恵さんは恥ずかしそうに「あはは.

..」と笑っていた

黒髪が綺麗な人だなー


「ところで健、白花さんとのご関係は?」


「あぁ...ちょっと話が難しくなるな」


「そうだね...」


「白花、妖怪なんだよ」


「えぇ!?白花さんが妖怪!?」


「そうなんです、ほら」


私は耳と尻尾をピョコっと出した


「本当なんですね...でもなぜ妖怪なのに」


「あぁそれは私が人間好きな変わった奴だからですよ」


「そうなんですか!だから子供達を助けられたんですね、うちの子も助けてもらって感激です。普通の"少女"にはできないことですもんね」



「健太ぁ、私ってそんなに大人に見えない?」


「無理があるなぁ」


「ですよね...」


「おねーちゃん妖怪

なの?」


さっきまで寝ていた健太の子供が起きてきた


「話聞いてたのね...そうだよお姉ちゃんは怖くない妖怪さんだよー」


「確かにお姉ちゃんは怖いというより可愛いよね!」


「そーかなー?食べちゃうかもよ?がおー」


「あはは!全然怖くなーい!」


「それもそれでなんかアレだなぁ、ところで君のお名前は?」


「ほら、ちゃんと白花さんに自己紹介しなさい」


「はーいお母さん、ぼくの名前は悠太(ゆうた)だよ!」


「悠太君ね、よろしくね!」


「うん!よろしく!」


「健太も大人になったねぇー子供まで作っちゃって」


「そりゃ白花から見たらそうだろうな、相変わらず白花は変わってないんだな」


「そうなんだよねー妖怪って成長しないのかな、ていうか健太口調変わったね(笑)」


「そ、そうか?まぁもう30のおっさんだからなー」


「私は20歳だよー」


「人間でも若いよな」


奥さんと悠太君私達のことを考えてくれたのか部屋を出てくれた

別に構わないのだけれどね


「それにしても随分といい男になったね、このー」


つんつんと健太をつついてたら恥ずかしそうにしていた


「そ、そんなことない!白花だって昔から変わらず...ゴニョゴニョ」


「変わらずなんだよー」


「気の所為だ、」


「え?」


「気の所為だ」


「ア、ハイ」


「そういや、白花って今でもあの寺に住んでるのか?」


「んや、今は訳あって一人暮らししてるよ」


「ほーそうなんだ、あの白花が一人暮らしねー」


「な、なに?」


「ちゃんと食べてる?」


「食べてるよ!」


「なんか白花って誰かついてないとやらかしそうだしな(笑)」


「こんなんでもちゃんと生活してますー!」


「でもなんで妖怪から子供を取り返してくるなんてこと白花が出来るんだ?」


「やっぱ、気になりますよねー。健太と別れた後に自分の身は自分で守らなきゃって思って刀使って色々やってて気付いたらこの力よ」


「じゃ刀無かったら?」


「むりです」


「刀任せか(笑)」


「うるさいなー」


「でもありがとな、悠太達を助けてくれて」


「実際私がなんかしたわけではないけどまぁみんな無事で良かったよ」


「本当にそうだよ。でもまさか白花が来るとは思っていなかったけどな」


「私もまさか健太の子供だとは思わなかったよでも、なんとなく昔の健太に似てるね」


「そりゃ俺の息子だからな」


「子供いいよねー」


「んまぁそうだな」


「昔の健太は私の裸見たとき顔真っ赤になってたのに子供まで作るとは成長したね」


「あ、あの時はしょうがなかったんだ!あと知恵に聞こえたら誤解されるからその言い方やめろ!」


「お風呂に私を無理矢理入れて...」


「嘘いうな!」


「ごめんごめん(笑)そらじゃそろそろ私はおいとましますか」


「もう帰るのか?もうちょっとゆっくりしていったらどうだ?」


「そうしたいとこだけど帰りたくなくなったら困るから帰るね」


「また来てくれるか?」


「当たり前、村長さんにはお金要らないって言っといて?」


「なんでだ?」


「私への報酬は健太に会えたことで十分だから」


その瞬間私はジャンプして家に帰っていった


「あら、白花さんお帰りになったの?」


「あぁ、また来るってよ」


「やったー!またあえる!」


「(白花、君に会えて嬉しかった)」

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