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東方猫白花  作者: 夢心@東方小説書いてる人
第一章 再開された命
33/45

31話 神様

「え、あ、構いませんけど?」


私はその狐少女に魚を渡した

少女は「ありがとうございます!」と一言言うとムシャムシャと食べ始めた


私は食べ終わるのをただじっと待っていた

そして


「ごちそうさまでした!いきなり失礼しました、私は倉稲魂(ウカノミタマ)と申します」


「あ、私は白花です。もしかしてお稲荷様ですか...?」


「まぁそう呼ばれることもありますね」


「わ、わぁ...凄い神様に会っちゃった」


「そんな、ただの穀物神ですよ。」


神様って本当に居たんだぁ...

妖怪が居るならおかしくはないか

でもお稲荷様なんて超ド級神様だよ?


「あ、でもなんでこんなとのに倉稲魂様が?」


「あーウカでいいよ。ちょいと私の神社の使いが過保護でねぇ、散歩も行かせてもらえないからこっそり抜けてきたんだ」


「そんなことして大丈夫なんですか?」


「ま、まぁもうそろ帰るから大丈夫だよ!多分」


「私、初めて神様見たんです」


「お!どうだい?神様ってもんは」


「んー、失礼ですけど、とても楽しいお方なんですね!」


「あはは、そう来たか!神様なんて大抵大雑把で威厳なんかないのよー」


「そ、そんな、威厳ありますよ!」


「お世辞言っちゃって〜、正直に言っても別に何も言わないよー?」


「か、神様に思ったことそのまま言っちゃ、あ。」


「やっぱ別のこと思ったんだー、ほら言ってみ?」


「少しだけ愉快な方なんだと思いました...」


「そうこなくっちゃ!愉快じゃなきゃつまらんよ」


「そうなんですか?」


「そうそう、みんなで笑い合えれば平和なもんよ」


「なんか凄いです!」


「まぁこれが神様の本質よ、私のね。今日は久しぶりに楽しませてもらったよ、ありがとうね」


「そ、そんなお礼を言われることなんて」


「んや礼を言うよ、あ、そうだ。お礼に願いを一つ聞いてあげようじゃないか」


「願い!?そ、そんな私には勿体無いです!」


「なんでもいいのよー?」


「でも特に思いつきませんし...」


「じゃいつか白花が助けを必要としたときに助けてあげるよ。それでどう?」


「本当ですか!?私にはそれで十分過ぎるぐらいです!」


「んじゃ決定ね。それじゃ私はもう行くから、またいつか会おうね!」


「あ、はい!またいつか会いましょう!」


ウカはそのまま空を飛んでどこかへ消えていった

やっぱ偉い人って空飛ぶんだなぁ

私もいつか飛んでみたい


今日のことは一生忘れないだろう

なんたってあのお稲荷様に会えたのだからね


さて、これからここにしばらく暮らすことになるだろうから家の整備や、道具集めなど色々やんなきゃね


幸せを見つけられるといいな


短くてすいません

倉稲魂様はいつか出したいと思っていたので今回思い切って出しました

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