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東方猫白花  作者: 夢心@東方小説書いてる人
第一章 再開された命
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24話 名前を付けましょう

お風呂回です(意味不)

聖に朝練宣言されてから私は逃げるようにお風呂へ入った

雲山が沸かしてくれてたみたいだしね

私は躊躇なく服を脱ぎ全裸になった

もう流石にこの体にも慣れたよ

なんだろう、女の子の体を見てもドキドキしなくなったし、星と一緒に入った時もなんとも思わなくなった

だとしたらもう心までが女になってしまってきてるのかもね


全裸のまま脱衣所にいたら寒気がしてきた


「うぅ...寒い」


まもなく十月になるのだから寒くなってきて当たり前だろう

風邪をひく前に湯船に入ろ


ちゃぽん


足先からゆっくりと湯船に身を沈める


「ふにゃ〜気持ちいい〜」


寒いときに風呂に入るのは気持ちいいのは誰もが知っていることだろう

なんていうかあの冷えきった体がお湯によって体がジンジンと温まっていく感じが大好きだ

日本人でよかった

人?正確には日本妖怪か?

まぁそんなのどうでもいいか


「さてと、ゆっくり湯船に浸かりながら刀の名前を決めるとしますかな!」


相変わらずのソプラノボイスで独り言を言う


「うーん、刀と言ったらカッコイイ名前がいいよね!例えば電◯丸とか?いやあれは猫型ロボットのだ。ちょっとダサいな」


猫耳をピクピクさせながらまた考える


「猫妖怪の刀だから、猫って漢字を入れたいよねー、でもカッコ良く...」


顔半分を湯船に沈めブクブクと口から泡を出しながら考えた


そして勢い良く湯船から立ち上がり


「よしっ!博猫刀(はくびょうとう)にしよう!」


あっけなく名前は決まった


適当に付けられた感が満載だが私の刀なのだからこうした

博の字は白でそのままだとつまらないからカッコ良く博に変えた


聖によれば刀は多少の意思があるらしく、私が刀に向かって名前を念じれば名前が決定されるという

お風呂から上がったらやってみよう


そして鼻歌を歌いながら湯船でグダグダしてると段々顔が火照ってきた

そろそろ上がろう


「ふぁ〜入りすぎたね」


あと余り言葉にはしてなかったがこの髪を洗うのがなんともめんどくさいのだ!

まぁ必然的に洗わなければいけないのだが、男の時と違って時間がかかる!

背中の真ん中ぐらいまで伸びたこの真っ白な髪は水分を吸うとめちゃくちゃ重くなる。そのせいで乾かすのに時間がかかるのだ


まぁ髪がちりちりになるのは嫌だからやるしかないがいつかショートぐらいまでには切りたい


え?男の時みたいに短くすればいいって?

出来ればそうしたいけど体が女の子なもんで、もしそうしたら周りから変な目で見られること間違いなしい、何より聖達に絶対止められる


そこまでして短くするつもりはないから女の子に見えるぐらいまでにしか切れないだろう


「まっ、この長い髪にも何か意味(ない)があるのさ!」


そう言い、わしゃわしゃと石鹸の泡を作り髪を時間を掛けて洗った


朝練は辛そうだなぁ・・・

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