1,890円の、クッションファンデーションコンの怪
5人のイケメン鏡男子(大鏡・今鏡・水鏡・増鏡・吾妻鏡)たちが、
「頼む、こっちに来るな!!」
「水質汚染になる!!」
「鎌倉武士の力で物理BANだ!!」
と、刀を抜く勢いで大パニックを起こしていた、その時。
彼らが怯えていた「依り代(映る場所)」こそが、神聖な古代の銅鏡などではなく、まさにあなたがイオンの特売で買った1,890円のクッションファンデのコンパクトを開いた、その小さな丸い鏡だったのです。
コンパクトを開いた瞬間、始まるフレネミー大合戦
あなたが夜中にふとメイクを落とす前にコンパクトを開けると、その1,890円の小さな鏡の向こうから、
小町:「ちょっと!そのファンデ、カバー力足りなくない!?時空が歪まないんだけど!」
和泉:「ねえ、そのファンデのパフ、男に触られるくらい柔らか〜い(ノロケ)」
紫式部:「(裏垢で)『イオンの特売1,890円の鏡に閉じ込められた件。画質が粗くてババアの毛穴まで丸見え。草』」
と、女御たちの断末魔が一斉に脳内に直接流れ込んでくる。
5人の鏡男子たちの絶叫
コンパクトの裏側(1,890円のプラスチックの筐体の中)では、5人のイケメン鏡たちが、
「大先輩!ここイオンの特売品の中っすよ!狭すぎっす!!」
「ババアたちの顔が近すぎる!!割れる、ガチで割れる!!」
と、刀剣乱舞ばりのイケメンフェイスを涙で濡らしながら、ギュウギュウ詰めで震え上がっている。
めちゃくちゃ。ウケる。




