~俺と学園生活(楽)と~
このお話はフィクションです。
そういえば魔法使ってないなぁー
まぁ学園で習うことにすればいっか(笑
~~~前の話から45分位たった後・・・・~~~
~キー君side~
いつまで待たせる気だ・・・・・お、やっと来た!
ジョ「結果がでたぞ!」
「ほぅ・・・・で、どうだった?」
ジョ「うむ、実はな・・・・その、とてもいいづらいんだが・・・だな・・・・・」
早く言え!するどい眼差しで俺が睨む・・・・それに気づいたかのように一気に喋るジョセフさん
ジョ「うむ、ちょっとクラスの施設がどれも空いてなくてな・・・・一番下のFクラスになったんじゃ・・・」
レナ「えぇ!僕たち最低ランクですか!?」
ジョ「いや・・・さっきの成績などは良い・・・むしろ良すぎる位なんじゃが・・・・スマヌ!」
ジョ「まぁ、Fクラスでも他の設備に移ることはできるんじゃが・・・」
「どうやるんだ?」
ジョ「まぁ・・・・「戦争」を仕掛けるんじゃよ」
「戦争?ってなんだ?」
ジョ「まぁいうなれば魔力戦争とでもいうかの・・・・詳しい説明はこれを見てくれ」
俺は学長から受け取ったパンフレットを見てみた・・・・あれ?
「・・・・・学長・・・・これ俗に言うエr「おっと!失礼!これじゃないこっちだこっち・・・・!!早く渡さんか!」
強引に奪われてしまった・・・・ッチ
そして俺は渡された紙の方を見る
えと・・・・なになに・・・レナと一緒に覗き込む・・・・
「魔力戦争とは・・・・
一、原則としてクラス対抗戦とする。担当教師の立会いにより、戦争が可能となり勝負は学年主任の立会いのもとでのみ可能」
fmfm、まぁ闇討ちはなし・・・・ってことか・・
・
「二、戦争の勝敗は、クラス代表の敗北を持ってのみ決定される。この勝負に対し、教師が認めた勝負である限り、経緯や手段は不問とする。」
fm、代表が負けを認めなければおkらしいな・・・・
「三、クラス別に行われるクラスとクラスの魔力を用いた戦いで、上位のクラスに勝てばそのクラスと設備を入れ替える事が可能(上位クラスは宣戦布告を断る事は出来ない。」
おお、これはいいね!
これなら勝てばSランクの設備も手に入れれるのか!
「四、勝敗が決した場合、負けたクラスは3ヶ月の間自分達から戦争の申し込みはできない」
勝てば官軍ってかw
ジョ「まぁ読んでもらったとおりだ・・・・あ、そうだレナさんには王族ということを混乱させないために黙っていてほしいんだが・・・」
「僕は構いませんよ」
ジョ「ありがとう、ではこれにて転入手続きを終わる・・・今日から我が学校でがんばってくれ!」
レナ・俺「はい!」
と、いうことで学園生活が始まる・・・・
そうだ!いい忘れてたがクラスのランキングはSからFまである!
魔力戦争ってのも面白そうだしな!案外楽しめるかもしれない!
~~~Fクラス到着~~~
あの学長・・・・いつか殺ス・・・なんで場所教えてくれないんだよ・・・・
おかげで10分もさまよったじゃないか!
「ふぅ・・・やっとついたな!」
「そうだね!あ、僕の名前どうしよう・・・」
ああ、そういえばそうだったな・・・・
「レナの部分はいいとして・・・・そうだなクリスとかでいいんじゃないか?
「うん!じゃぁ僕の名前はレナ=クリスだね!」
妙に嬉しそうだな・・・・
違う小説書いてる人の名前じゃないんだからねっ!勘違いしないでよね!
「さて、じゃぁ入るか!転校生扱いだし、先生も気を使ってくれるだろう!
「だね!」
そういって俺たち二人は・・・・Fクラスへと足を踏み入れた・・・・
「!!ぼろっ!」
ってか机みかん箱!・・・・まぁ戦争でもおこしてさっさといいクラスのを奪おう・・・・うん
肩を叩かれそっちの方をみるとかわいい女の子がいる・・・・身長は160ってとこかな・・・まぁ上から80・65・85ってとこか・・・なにがとは言わないが・・
?「君たち転校生だよね!」
「おう!俺はケン=アラガミ ケンかキーって呼んでくれ」
「僕はレナ=クリス 宜しくね!」
「はーい、えと私はミラ=フォンよ! 宜しくね!」
「じゃぁ、ミラ俺たちは担任の紹介があるからいくよ」
ミラ「わかったわ」
さぁ・・・・今日から俺たちの学園生活が始まる!いろいろがんばろうか!
いかがでしょうか・・・・
クリス様すいませんでした・・・
感想いただけると幸いです。