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~俺と異世界転生~  作者: WAIZU
第一章
4/13

~俺と王様(苦笑)と~

やっと・・・・次から学園編にいける!

~キー君side~

城の中はとても綺麗だった・・・・

城の中に入ってすぐレナはお父さんに呼び出しを喰らっていた

俺はというと

レナが「しばらく客間で待たせておいて!」と兵士に命じたので客間に連れてこられた!

いやーでけぇな・・・・俺の部屋の何十倍あるんだよ・・・・高そうな壷とかおいてあるしw

しばらく、俺は落ち着かなかった・・・・・





~レナside~

僕はというと・・・・父さんに怒られてた・・・まぁ分かってたさ!(ヤケクソ!

「ばかもの!今までどこにいっておった!」

「あぅあぅあぅ」

「あぅあぅ じゃ分からんわ!ばかもん!」

「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごm「わかったわかった」

絶対分かってないよ・・・・クソ親父・・・ボソ

「で、どこいっておった?」

「森・・・・・「どこの?」

「ぅぅ・・・・それは・・・「答えろ!」

「・・・・・精霊の森・・・・」

ちなみに精霊の森とは危険度が高い森だよ・・・・

「精霊の森か・・・・よく生きて帰ったな・・今のお前なら命がいくつあっても足りない場所だろうに」

「うん・・・・いってみてよく分かった・・・(泣」

「でもね、キー君がいたから大丈夫だったよ♪」

「あの客間にいるやつか?」

「うん!とっても強いんだよ!」

「そうか・・・・まぁお前を守ってくれたんだから恩人だから紹介しなさい。30分後にわしの部屋にくるようにいっておけ」

「はぁ~い!」







~キー君side~

なぜだか俺は今王様の部屋の前にいる・・・・

レナに事情を聞いたらお父さんが会いたいって~と答えられた・・・

まぁ皇女を助けたんだし当たり前か・・・・でもなんで部屋?w

ギィィィー大きな扉が開かれ王様の部屋にはいった・・・・

俺はレナと一緒にはいって王様の前までいった・・・・

王「君が娘をたすけてくれた・・・・・「荒神鍵です」fmケンくんじゃの?」

「はい」

「今回は娘を助けてくれてありがとう。こいつはよく城をでてはよく散歩しにいっての・・・・」

「そうなんですか(苦笑)」

「おっと・・・話がそれたの、それでなにかほしいものはあるか?」

「ぇーと・・・そうですねー・・・・お金・・・・ですかね・・・」

「うむ、分かった、では金貨100枚でいいかな?」

「!!!!「足りないかな?」

「いえ、多すぎてびっくりです」

「そうか、してワシからのお願いがあるんじゃが・・・・・娘と学園にいってくれないか?」

「・・・・・・レナ皇女とですか?」

「うむ」

ぇー学園かぁーだるいなぁー宿題とかあるんだろうなー王様のお願いだししょうがないかぁ・・・・

「分かりました・・・・」

「ありがとう!では学園の手続きをするから明日またきてくれるかの?」

「はぃ・・・分かりました」




その後金貨100枚をもらって城をでた





~王様side~

わしの目論見はうまくいった・・・・

最近は娘を狙うやつも増えてきたので、誰かに護衛を頼もうかと思っていたのだが・・・・

「あの少年なら大丈夫だろう・・・・・多分」

結構適当な王様だった。


次回からはやっと学園編だよ!

創造能力使うらしいよ!

感想が10件以上きたら次の話投稿しようかな!(笑


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