~俺と王様(苦笑)と~
やっと・・・・次から学園編にいける!
~キー君side~
城の中はとても綺麗だった・・・・
城の中に入ってすぐレナはお父さんに呼び出しを喰らっていた
俺はというと
レナが「しばらく客間で待たせておいて!」と兵士に命じたので客間に連れてこられた!
いやーでけぇな・・・・俺の部屋の何十倍あるんだよ・・・・高そうな壷とかおいてあるしw
しばらく、俺は落ち着かなかった・・・・・
~レナside~
僕はというと・・・・父さんに怒られてた・・・まぁ分かってたさ!(ヤケクソ!
「ばかもの!今までどこにいっておった!」
「あぅあぅあぅ」
「あぅあぅ じゃ分からんわ!ばかもん!」
「ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごm「わかったわかった」
絶対分かってないよ・・・・クソ親父・・・ボソ
「で、どこいっておった?」
「森・・・・・「どこの?」
「ぅぅ・・・・それは・・・「答えろ!」
「・・・・・精霊の森・・・・」
ちなみに精霊の森とは危険度が高い森だよ・・・・
「精霊の森か・・・・よく生きて帰ったな・・今のお前なら命がいくつあっても足りない場所だろうに」
「うん・・・・いってみてよく分かった・・・(泣」
「でもね、キー君がいたから大丈夫だったよ♪」
「あの客間にいるやつか?」
「うん!とっても強いんだよ!」
「そうか・・・・まぁお前を守ってくれたんだから恩人だから紹介しなさい。30分後にわしの部屋にくるようにいっておけ」
「はぁ~い!」
~キー君side~
なぜだか俺は今王様の部屋の前にいる・・・・
レナに事情を聞いたらお父さんが会いたいって~と答えられた・・・
まぁ皇女を助けたんだし当たり前か・・・・でもなんで部屋?w
ギィィィー大きな扉が開かれ王様の部屋にはいった・・・・
俺はレナと一緒にはいって王様の前までいった・・・・
王「君が娘をたすけてくれた・・・・・「荒神鍵です」fmケンくんじゃの?」
「はい」
「今回は娘を助けてくれてありがとう。こいつはよく城をでてはよく散歩しにいっての・・・・」
「そうなんですか(苦笑)」
「おっと・・・話がそれたの、それでなにかほしいものはあるか?」
「ぇーと・・・そうですねー・・・・お金・・・・ですかね・・・」
「うむ、分かった、では金貨100枚でいいかな?」
「!!!!「足りないかな?」
「いえ、多すぎてびっくりです」
「そうか、してワシからのお願いがあるんじゃが・・・・・娘と学園にいってくれないか?」
「・・・・・・レナ皇女とですか?」
「うむ」
ぇー学園かぁーだるいなぁー宿題とかあるんだろうなー王様のお願いだししょうがないかぁ・・・・
「分かりました・・・・」
「ありがとう!では学園の手続きをするから明日またきてくれるかの?」
「はぃ・・・分かりました」
その後金貨100枚をもらって城をでた
~王様side~
わしの目論見はうまくいった・・・・
最近は娘を狙うやつも増えてきたので、誰かに護衛を頼もうかと思っていたのだが・・・・
「あの少年なら大丈夫だろう・・・・・多分」
結構適当な王様だった。
次回からはやっと学園編だよ!
創造能力使うらしいよ!
感想が10件以上きたら次の話投稿しようかな!(笑