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~俺と異世界転生~  作者: WAIZU
第二章:学園編
10/13

~俺とジャンケン必勝法(勝てるぜ!)と~

サブタイには特に意味はありません!

今回はちょっと短め!

~キーside~

はい!皆様前話ぶりです、みんな大好き荒神鍵ことキーでございます!

・・・気持ち悪いから普通にはなすぜ・・・

とりあえず宣戦布告をしに逝くんだが(逝くってのは宣戦布告しにいったやつが大抵ボコボコになってくるからっていう意味

んー誰が行こうか・・・ミラでいいかー・・・w


鍵「ミラ!宣戦布告をしに逝ってくれ!」

ミラ「なんで私なんだよ!ジャンケンで決めようよ!」

鍵「ただのジャンケンでもつまらないし、心理戦ありでいこう」

俺の秘策!見せてやる!

ミラ「わかった。それなら私はグーを出すよ」

ふっ・・・甘いぜ!ミラ!


鍵「そうか。それなら俺はーお前がグーを出さなかったらブチ殺す」

最大限の殺気を放ちながら・・・笑顔で!


ミラ「ひぃぃぃぃ!!!」

鍵「ジャーンケンポイ!」


俺はためらずパーを出す・・・当たり前だろ?

そしてミラはグーを出していたwwww


鍵「じゃぁ俺の勝ちな♪ということで逝って来い!」

笑顔って大事だよね・・・人を和ませるというか・・・なんというか・・・まぁ俺がやるとみんなが怯えるけどね♪

ミラ「おにぃぃぃーーーーあくまあぁぁっぁあ」


ミラはC組に走っていった・・・いい子だな(^ω^)





~ミラside~

私は今・・・C組の前にいます・・・・うぇぇーん・・・

で、でもこういうときは勇ましくいったほうがいいわよね!

ドアに手をかけ一気にあける!

ミラ「たっ、たのもー!しぇんしぇん布告しにきた!」

・・・・・・ヤバイ・・・・死のう・・・

Cクラス生徒A「なんだと!Fクラスの君たちが俺たちに宣戦布告だと?笑い話もそこまでにしとけよ?」

殺気を出しながらCのAがいう・・・だが・・・できなかったといえば私はあの・・・鬼で悪魔なやつに殺されてしまうだろう・・・


ミラ「本気よ!」

CのA「分かった!受けてたとう!」


私が殺気に動じてないと分かったのだろう了承してくれた・・・

そして、その後私はCクラスのほとんどの生徒からボコボコにされFクラスへと帰っていくのであった・・・なんで私がこんな目に・・・








~~ミラがFクラスに戻ると・・・~~

~レナside~

あらー見事にミラさんがBOKOBOKOですね☆

ちなみにミラさんは実力的にはBクラス並だったと思いますが多勢に無勢だったのでしょう・・・・

まぁ、了承して貰えなかったら死んでいたかもしれないのでボコボコですんだだけで良かったんだろうね!w

僕じゃなくて良かったよー本当に・・・僕だったら半分倒したぐらいでギブかな・・・

まぁ、戦争の日は明日だ!がんばろう!










~キーside~

ミラはボコボコで帰ってきた・・・Cクラスのやつめ許さん!!

誰のせいでミラはこうなったんだ!

ミラ「元をたどればケンだよ・・・・ガクッ」

おっ、死んだかな?っち生きてやがる!


俺は演技がかかった声で・・・

「ミラ・・・・敵はとるぞ!」

ミラ「おい!勝手に殺すな!」

ッチ!まぁいいミラをからかうのはここまでにして明日の作戦をいうか・・・


鍵「みんな!聞いてくれ明日の作戦だが ・・・・ でいこうと思う!」

Fクラス全員「ええええええええ!!!!!!!!」

そこまでびっくりするような内容じゃないだろ!

まぁいい!明日はほどほどにがんばるぞ!


ジャンケンに勝つには脅しが必要ということですね!

ただ、気をつけるべきところは

殺気を放つということを気を付けないといけないですね!

今回はネタに走りました・・・感想などください!

次回!ついに戦争!?ポロリはないよ!

感想ください!

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