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神道サッカー プロ・フットボール ~ただ勝つだけではなく、負けたチームのファンも含めお客さん全員を楽しませるのが真のプロです~

作者: 最愚最弱者(さいそこびと)

2.「撃たれる覚悟をするなら、撃っていい」改め

   「撃たれていい者などいない。だが、もし撃たれるなら、それは撃っている者なのだろう」



6.『弱肉強食』はケモノのことわり、人ののぞみは『弱慈強戎じゃくじきょうかい



7.よそう「○○人」同士で争うのは、まずは「地球人」次は「宇宙人」更に「次元人」



10.「鬼は外、福も外。福は内、鬼も内」、「悪も改心、善も改心させての岩戸開き」



11.持つべきものがあるとすれば……

    それは「覚悟をしない覚悟と主義を押しつけない主義」

               [ 感想:1件、いいね:1件 ]


 ※持たないに越したことはないのですが、何かを強制された時の心構えを表現したものです



12.より多くの人に読んで貰いたくて、なろうさんに投稿を始めました。

   夢は「ひふみ神示」を一大ジャンルにすること(笑)です



13.必ず善とする悪→必善悪、悪と認める善→悪認善、

    必ず正しいとする誤り→必正誤、誤りを認める正しさ→誤認正



25.邪道・外道ではなく、覇道よりも王道さえも超えた道、それが神道(しんどう)


 ※(いにしえ)から伝わるものに神道(しんとう)がありますが、これはしんどうです。

  おそらく、濁点はにごりに繋がるとの事ですので、しんとうとされたのだと思います。

  神道(しんどう)とは、勝者だけでなく、負けた者、全てのモノを幸せにする”神の道”として、提唱するものです。



27.神道サッカー プロ・フットボール ~ただ勝つだけではなく、負けたチームのファンも含め、お客さん全員を楽しませるのが真のプロです~


 ※プロとは勝つ事、勝てば官軍、勝った者が正義。これらは勝つ為にはどんな手段(非道い事でも)を用いてもいいと思わせる為の誘導の言葉です。本来は本文の6.であるべきと書いた所で、本作がほのぼの編な事を思い出しました。シリアス編ではありませんでした。

  勝利に最善を尽くすのは、プロアマ問わず行われている事です。ただ、サッカーは点差が付き過ぎてしまうと試合に対する興味が薄れてしまい、90分経つのを待つだけになってしまいます。試合を見ているお客さんは途中で帰ってしまいます。勝利チームのファンも高い金を払って球場にこなくてもTVで見てれば良かったと不満を募らせる事さえあるのです。

  アマならば大目にみて貰えますが、プロ同士の試合です。早い時間の大量点差はプロの価値を貶めてしまいます。

  かつて、王道サッカーと呼べるものがあって、それは全盛期のブラジルサッカーです。

  その特徴は、1点リードしたらある程度流すというものです。たやすく2点差にはしないのです。そして、終盤に1点を取りにいくのです。その1点は試合を決する為のもので、相手チームのファンを苦しみから解放するものでもあったのです。

  要は勝ち方です。そして負け方でもあるのです。プロらしい勝ち方、負け方があって、それらがプロの価値を上下させるのです。

  今回、提唱する「神道サッカー プロ・フットボール」は負けたチームのファンも十分楽しめる事を目標とします。勝つチームがあれば、必ず負けるチームがあるのが勝負事です。負けたチームのファンが満足できれば、その他のお客さんはもっと満足しているのが道理です。負けても楽しいとなれば、その競技はサカえる一方なのです。







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