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ヒューマンドラマ・純文学

有り余る明日

作者:大海生吹
自分が人と違うと気がついたのは、いつ頃だっただろうか。
普通ではない。劣っていると感じるようになったのはーー


職場で居場所を失い、すっかり憔悴しきった主人公は誰もいないアパートの一室で泣いていた。

やがて泣き疲れ、夕飯を買おうとコンビニへ向かうと、コンビニがあるべき場所には巨大なトンネルがぽっかりと口を開けていた。
一人の幼い少年がやって来て、謎のトンネルの中へ走り出した。
危険だと思った主人公は少年の後を追い、トンネルの中へ飛び込んだ。

主人公の不思議な冒険が始まる。
憔悴
2018/05/22 18:10
霧雨の町
2018/05/22 17:01
ヒマワリ畑に泳ぐ
2018/05/23 21:13
夕焼けの教会
2018/05/24 20:18
満月の草原
2018/05/25 20:01
有り余る明日へ
2018/05/26 20:06
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