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魔法特訓開始☆

 

 まずは剣を習うのかと思ってたら、バルスが、

「剣は魔法を習ってからが良いな。」


 えっなんで?


「魔法には、肉体強化とか、空中浮遊とかもあるし。

いきなりすぎて、木刀もないしな。

というより六ヶ月の赤ん坊が木刀振れるわけ無いだろ!

当分は体力と体づくりだな。」


まだ剣は習えないのか。残念だな…


 でも、空中浮遊!

 そんなのあるの!

 魔法ってなんでもありじゃん!


 すいませんテンション高くて☆


「空中浮遊って…私もできないわよ。

 魔力を多く使うもん。」


 えっそうなんだ。(ちょっとガッカリ)


「でも、一歳から始めれば魔力が増えるからできるようになるかも!」

 よし、頑張ります☆




 と言うわけで魔法特訓です☆


「まずはEランクの炎を出す魔法ね♪これは簡単なやつよ。やってみるから見ててね。」

「炎の精霊よ。汝、我に力を『ファイヤ!』」

 ボッ

 おー綺麗な炎だな。すげー!


「よし、やって見て。コツは力を込めて指から炎を出すところを想像するの♪」


 えっとまず指に力を込めて想像する…


 ボッ


 えっ?炎が出たよ。

 まだ詠唱してないのに…


「えっ?詠唱なしで!私もできないのに…Aランクの実力ってこと!ズルい」


 なんかすいません…


 でも、Aランクって何?さっきもEランクの魔法とか…


「ランクのことね!ランクは、E〜SSSまであるの。SSSは、最強の一人だけにつけられるのよ。ちなみに私は、Bランク魔術師よ♪」


 Bランクは凄い!のか?


「ランクづけは、魔術師の他にも、魔法、冒険者、モンスター、武器とかいろいろあるのよ。私は、Bランクの冒険者でもあるのよ。」

「俺は、Sランク冒険者だぞ〜!」

 家の中で昼ご飯を作っているバルスの声が聞こえてくる。


父と母の立場は…?


「バルスは、魔力がないのよ。

人間だからね♪

ハーフエルフは魔法を扱いやすいって言ってたけど本当なのね。」


 人間は、魔力がないのに…なぜ?


「それは誰も分からないのよ。」


 魔術師のランク分けの説明をまとめると…


 Eランク 何かしらの魔法が使える

 Dランク Cランク以上の魔法が使

  える

 Cランク Aランク以上の魔法が使

  える

 Bランク 上位1000位に入る

 Aランク 無詠唱で魔法が使える

 Sランク SSランク以上の魔法が使

  える

 SSランク 上位50位に入れる 

 SSSランク 最強の魔術師


 だそうです。


 最強を目指すなら、SSSランクを目指すんだね☆


 飛び級は無しだから今はEランクだね。


 ちなみに空中浮遊はSランクだそうだ。


 大変そうだな…でも空中浮遊は人類の夢だ〜!まぁ異世界転成も同じだけど。


 と言うわけで、魔法特訓頑張ります☆




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