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異世界に転成しちゃいました☆

不定期更新のつもりです*\(^o^)/*

何かあったら、お願いします(・ω・)ノ

 僕の名前は、風間伊吹かぜまいぶき

 僕って言っても男じゃないよ☆

 東京生まれの東京育ち、中学二年生だったんだ。

 好きな食べ物は、ハンバーグ

 嫌いな食べ物は、ピーマン

 趣味は、スポーツ全般とゲームだよ

 ……

 どうでもいいね

「中学二年生だったんだ」のところを説明しようか!




 なんかね、死んじゃった☆

 なんか学校から帰る時に、後ろからブスッと刺されちゃたみたいだよ!

 たぶん通り魔だね。

 未練ないけど20までは生きたかったな

 目標低いって?よく言われるよ


 で、気がついたら白い広めの部屋にいたんだよね〜。目の前には若い白い服を着た男の人がいるよ。

「ここはドコ?」

「あなたはダレ?」

「私はダレ?」

「ヤバイな、記憶がなくなっちゃったみたいだよ」

「あっ最後のやつ嘘です。ノリです」

「ホント?」

「本当ですよ☆………すいません。」


「コホンッ さて、君は手違いによって死んでしまった。その事は申し訳ないと思っているよ。」

 えっ今なんて言った?

 なんか本当だったら死ななかったみたいじゃないか。

 未練ないとかないけどとか言っちゃたじゃん!

「あなたのせいなのかっ⁉︎」

「言うの忘れてたけど、私は神だ。ちなみにここは、まぁ私の部屋だよっ」

 いや今までのでわかってるから、それよりもなぜ死んだかが知りたいんですが…

風間吹雪かぜまふぶきって人を殺そうと死神を送ったのに、あいつ間違えやがって アハハッ」

 笑い事ではないよね!

 こいつ狂ってるねwww

 風間吹雪と死神一生呪ってやる‼︎


 もう死んでるけどね☆


「というわけで、君に第二の人生を与えよう!好きな条件を3つまで選ばせてやろう。何がいい?」

 えっ、転成デスカ?感動で声が裏返っちゃった☆めっちゃ嬉しい!

「まず剣とか魔法とかの異世界転成ね。あと運動神経と、寿命かな〜。まぁ後は任せますよ♪」

「任せてください!じゃあ行ってらっしゃい‼︎」

 神様は、僕に近づいてきて少し押した。



 後ろの穴へ向かって

「うわァ〜〜〜!」

 僕は落ちて行く中で、

「任せますよなんて初めて言われたよ頑張っちゃお! アハハッ」という声を聞き、不安になりながら奈落の底に落ちて行った………




 気を失い気がつくと、知らない人たちに囲まれていた。おっ転成できたな。

 みんな不安そうな顔をしている…

 あっ 泣いてないからか!

「ウェーンウェーン」


 嘘泣きは、前世の得意技だったからね。

 少し周りがホッとしている。良かった☆

 おっ母親にだかれた。




 ………えっ⁉︎

 ごめんなさい、目を疑います。

 女にないはずのものがありました…

 二度見というか、三度見しちゃいました

 もしかして……男⁉︎

 あれかっ、ポ○モンとかゲームでは毎回主人公男にしてたし、第一人称僕だったからか!

 神さまは少し勘違いしたようだ。

 嫌なわけじゃないけどね☆

 まぁしょうがないね。

 これからは、男として頑張ります!




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