表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と私と”魔法の世界”  作者: ながも~
セアルクニーグ皇国編
13/52

Make_0 "世界"の始まり

初投稿作品。


長い事考えていた物語も世界観が決まり、ついに日の目を見る事ができました。

目指せ完結。生温かい視線で見守って頂ければ幸いです。

 22世紀末、世界中の技術者を集め、長い開発期間を経て超大規模物理演算エンジン……通称『世界』が作られた。


 この『世界』を用いる事で環境汚染などの問題によって実行出来なかった多くの実験が可能になった。


 天候のような人間の意思の及ばない事象すら簡単に変更する事が可能で、様々な局地的環境すら容易に再現が出来た。


 人間の意識を情報化し、ヴァーチャル空間へ入る事で仮想現実が体感可能となり、一部から「夢の2次元」と言われた。


 そんなある時、誰からと言うわけでも無く、多くの人は思い始めていた「『世界』なら”世界”を作れるんじゃないか」と。



 ………時は流れ2220年2月22日、遂に人類は”世界”を完成させた。

『 Enchanted World 』(魔法の世界)と言う名前のヴァーチャルリアリティオンラインゲームとして。



 ――― これは、そんな”魔法の世界”を舞台に、文字通り命を掛けて強大な邪悪を倒す為に旅に出る一人の姫(少年)の物語。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ