表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
俺と私と”魔法の世界”  作者: ながも~
キャラクタデータ(随時更新)
10/52

Char_2 『ノイエ』

110910:設定画?載っけてみた。

<名前>

黒菜=シュヴァルツィア=ノイエ=メラニア

本人は『ノイエ』がお気に入り?の様子。

Dive_12からは基本的に『黒菜』表記。

*サーバ管理人格はミドルネームやファミリーネームでは無く、全てが名前。

(気分や相手の出身国等で名乗る名前を変える)



<物語のポジション>

道案内役兼相棒?



<ジョブクラス>

『Enchanted World』ゲームマスター(地上担当兼エラーチェック)

サーバ『ジャッジメント』管理人格(物理攻撃判定強化)



<容姿>

髪は黒く、後頭部で赤いリボンで結いあげているがそれでも腰程まである。

眼は赤い。別に充血している訳では無い。

身長155前後、体重は不明。

手足は細いのだが、胸が無い。


挿絵(By みてみん)

設定画(発掘品に付き、実在とは異なる恐れがあります)



<性格>

ここ近年では魔法による戦闘が流行な為、ちょっと拗ねている。しかし根は素直。

また、地上に最も長く居る為にサーバ達の中で最も人間臭い。

あまりにも人間臭すぎて”うっかり”やらかす事もしばしば。



<設定>

サーバ達の中では2番目に演算能力が低い(それでも破格の演算能力)

最近仕事が減って暇が多い為、地上警備や細部調整、エラーチェックを主に行っている。

管理人格はEW世界への影響力が大きすぎる為に直接干渉が禁止されている。

※ただし悪意を持って攻撃された場合にはその内に含まれず、反撃行動可能。

基本的に『審判の黒剣』の中で寝ていて返事をしない。



<能力>

●総合戦闘能力

GMは基本的に直接干渉禁止の為、事実上戦闘能力は無いに等しい。

ただし地上を歩きまわる為、一応剣術を嗜んでいたりする。



●アクティブスキル

『オブジェクト出力(黒)』

管理人格共通スキル

物体の形状を変更し、モノを創りあげる能力。

中でも黒魔鉱石の形状変化に特化している。


『近接物理攻撃判定強制強化』

攻撃担当管理人格専用スキル

物体に掛かるエネルギーを増幅する能力。

任意で行使する場合、正確な位置を補足する為に獲物が身体に触れている必要がある。

この能力は迂闊に使うと周囲が吹っ飛びかねない為、行使には他サーバの許可が必要。


『ノイエさん in to the ソード!』

攻撃担当管理人格専用スキル・・・?

身体構築を完全解除し、純度の高い黒魔鉱石に意識を宿す事ができる。

主な効果として使用者であるノイエは歩かなくて良くなり楽が出来る。

また、追加機能として宿った黒魔鉱石に近接物理攻撃判定強化が常時発動する。

(常時発動中でも威力調整は可能)



●パッシブスキル

『完全不老不死』

管理人格共通スキル

神のようなモノである為、死ぬ事も老いる事も無い。

そもそも攻撃が通らない、強制ダメージ0。



<所持アイテム>

●『審判の黒剣』

 ノイエの余剰物理リソースを殆ど使用した”神器”で、現在フィリアに貸し出し中。

 刃を純度100%の黒魔鉱石で構成し、魔力を流せばあらゆる防御を無視して切断する。

 また内部には試しに作ってみた高純度の赤魔鉱石が仕込まれており、こちらに魔力を流す事で敵の攻撃を受け止める事も可能。当然だが同時に2つの効果を発揮させる事は出来ない。

 余談だが刃と中身以外の刀身部の大半は白埜から借りた白魔鉱石で作られており、普段は黒魔鉱石の影響か暗色に染まっているが、赤魔鉱石を起動すると刃を残して真っ赤に染まる。

 純度100%の黒魔鉱石とはある意味ノイエそのものと言える為、中に入る(憑依する)事が可能。旅の最中は基本的にこの剣の中にいる。

 裏設定としてノイエが黒魔鉱石と比べて赤魔鉱石の生成すると無駄にリソースを使用する為、中の赤魔鉱石を抜けば4本程度ならこの剣を生成可能。


●『審判の黒剣』(コピー)

 イベントで配布する予定だった剣。

 鉱石の純度は本物ほど高く無いがそれでも結構良い威力を持つ。

 オリジナルと違い刀身は太い赤のラインが走った白地なっており、黒い部分は刃のみになっている。これは単に黒魔鉱石の純度が低い影響で、一応魔力を流せば白い部分も黒く染まる。

 材料は黒菜の物理リソースでは無く、その辺で採掘してきた普通の魔鉱石で作られている。要するにレプリカ。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ