表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
91/116

十年目に気づいた、「小説を書くこと」とは。

小説を書くって、文字を重ねることだとずっと思ってたんですけど。

書こうと思えば、十万字でも四十万字でも書けます。

でも、今、文学フリマに向けて修正しながら、違うんだな、と気づきました。


いかに、文字を削るか、が、小説を書くことなんだな、って。

いかに、余分なもののない文字数で自分の言いたいことを書けるか。


これ、もっと早く気づいてたら、職業小説家になれていたかもしれません。


……いや、もちろん、根本的に、そもそもの中身が面白くないとなれないですけどね。……たぶん。 

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ