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切ない気持ち。
YOASOBIの群青を聞いていたら、今の自分となぜか重なって、切なくなった。
どの歌詞が響いたのかはわからないけど、もう小説書くのは終わりなんだな、って。
ああ、終わりなのか、って寂しくなった。
だからと言って、一番やりたいことが小説を書くことじゃないことは明らかで。
昨日は、ものすごくいい文献を学会誌で見つけて、あー、小説書くよりこっち読み込みたい! って明らかに思ったわけで。
とりあえず、美月ちゃんを本には出せそうです。
まだちょこちょこ修正は必要だろうけど、小説としての形は整えました。
きちんと、小説になりました。
一応十年間小説は書いてきたつもり(コンテストの一次通過くらいはする)なので、信用してください(笑)。
これで『夏の記憶』は2編の短編で出せそうです。
あー。とうとう終わりに近づいてるんだなぁ。




