推し。
好きなサッカーチームがあって、感染症が流行る前は、年1、2くらいは参戦してたんだけど。
年1ってそこまでとは思わないかもしれないけど、一人でゴール裏に行くぐらいと言えば、割とガチさがわかってもらえるかもしれない。因みに一人でゴール裏の話は、Jリーグ開幕から年パス持ってる同じチームのサポーターの人にすら「無理だわ」って引かれる行動(笑)。
ずっと立って応援するし、ほぼずっと歌ってるし。飛ぶし。周りガチだし。私は応援しに行きたいから、思う存分応援できる場所にいたいだけなんだけどね。
ただ、観戦回数が減ったのは、推しの選手が引退しちゃってメンバーが変わってしまってることもある。
昔はどんなに遠くて飛行機の距離でも年3以上見てたから。距離関係なかったし。
今は近いところである時に見るだけになった。
因みに推しの基準は、プレイとか顔とかじゃなく、試合に出てきたら空気を変えてくれると信じれる選手。皆が、ではなく、私が、なので、かなり独断と偏見入ってます(笑)。
で、文学フリマとサッカー観戦の話がどう繋がるのかと言えば、推しがいれば応援しに行きたくなるんだろうな、と思って。
もちろん、そんな人ばかりじゃないと思うけど、応援に来る人もそれなりにいるんだろうな。
で、私は果たして推しの対象になれることをしてきたかと言えば、割と自由気ままに自分軸(嫌になったら消すし)でやってたので、いやはや推してくれる人は一握りだという自覚はあり……。
だから、10冊用意しても売れる自信もないわけで(笑)。
しかもほとんどネットでは公開してない純文学。
ある意味チャレンジャー。
だけど、チャレンジ好きなんで、これには躊躇はなく。
推しはいないかもしれないけど、誰かに刺さってくれればいいな……、って気持ちで参戦するしかないな。
……参加決まってないけど(笑)。




