本の厚み。
1つの小説が、短編であるがゆえに30~40ページくらいで納まってしまいそう。
……はて、このページ数の少なさで良いのだろうか、という疑問が。
普通の本のような仕上げにしたら、ものすっごく薄い本になってしまう。
いや別に、どんなものでもいいのかもしれないけど。
本って感じがしないような気がする。
↑完全なる個人的な思い込み。
もう1作入れるか? と思い始める。
いや、でも何を?
この作品、ほぼ同じシチュエーションを使った別のテーマのバージョン(主人公の性別も違う)があったんだけど、どうやらサイト上で書きあげたみたいで、もう手元にないし。
純文学、純文学……。
あー。
1作、全く公開してない作品があった。
公募用に作って、別のサイトの知り合い数人に文章チェックしてもらっただけの作品。
(公開しないでも他の人に読んでもらうことが可能な機能がありまして)
結局、箸にも棒にもで、修正しないとなー……と思って、そのままお蔵入りしていた。
あの作品、ものすごく手を入れないと、間違いなく読みづらい(指摘あり・笑)。
そして、修正してもまともに読めるようになるのかは、全くわからない!
その作品を書いて、もう4年以上経つと思うけど、未だに消化できてる気がしないしな……。
……とりあえず、開いてみるか。
ダメだったら、1冊はうっすい本になるでしょう。