2025.6.14 他力本願
以前、このエッセイ(笑)を、まるごと全部AIに書かせてみようと頑張ったことがあります。
――もちろん、結果は失敗。
AIは、私が出したトンチキなお題にそって、それはそれは立派なエッセイを書いてきたのですが、どう見ても格調高すぎなんですよね。おまけに、起承転結までしっかりしていやがんの。
あのさあ、もっとヘタクソに、品性下劣に書きなさいよChatG●T!
そんなんじゃ吉田が書いてないってバレちゃうでしょ!
――ごほん。
失敬失敬、お見苦しいところをお見せしました。
今日、みなさまにお伝えしたかったのは、そんなことではありません。
「だったらせめてAIに、お題だけでも考えてもらえばいいじゃない!」
これです。この発想です。
本連載を始めてから、毎日毎日「お題」を求めて悪戦苦闘してきました。
書いている時間より、「お題」を決めるまでの時間の方が長いくらいです。
ですので、これだけでもAIに縋ることができれば、だいぶ楽チンに……いや、効率的になるのではないでしょうか。
――ヨシ!
そうと決まれば善は急げ、早速、指示を入力してみたのであります。
私:1,000文字程度でエッセイを書きたい。お題を適当に見繕ってちょんまげ
AI:もちろんです!こちらいくつかのお題の中から選んでくださいね
1.テクノロジーと人間関係の変化について:
テクノロジーが私たちの人間関係に与える影響について考察してください。
2.夢と現実の狭間で:
夢と現実のバランスを保つことの重要性について説明してください。
3.持続可能な未来を目指して:
持続可能な開発目標(SDGs)に向けた個人の責任とは何かを考察してください。
4.教育の可能性:
教育が個人と社会に与える可能性について、あなたの考えを述べてください。
5.文化の交流と多様性:
異なる文化が交わることで生まれる影響について、あなたの経験や見解を述べてください。
まてまてまてまて、ちょっとまって、落ち着いて。
ChatG●Tよ、貴公、どうしてそんなに挑発的なんだ!?
この「裏裏」が、どういうジャンルのエッセイか知っての狼藉か!?
もしや、血の色をした夢に酔っているのかーッ!?
とどめにはアイツ、「このお題は気に入りましたか?」と、
無垢な瞳で聞いてくるわけですよ。
言えない……
「もっとくだらねぇお題……具体的には男子中学生が好きそうなお題をください」
だなんて、とても言えない……
――よがんべす!
アタイだって「向●邦子の転生体」と称されたオンナ……。その「国際バカロレア認定校で出されるレポートの宿題」みたいなまじめくさったお題で書いてやるさ!
後で泣いたって許してやらないからねっ、ば~かっばかっ!
(続く!)




