2025.3.24 シベリア超特急3 再び
再び「シベ超3」ですよ!
今回は、前回で洗いだした疑問点を解決していきますよ~。
【私は結局、どこでこの作品(シベ超3)を視聴したのだろう?】
さんざん探し回った挙句、見つけました!
放送していたのは、日本テレビの「映画天国」という番組。
2005/01/27(木) 01:59-04:07 [ノーカット]
2006/08/01(火) 01:29-03:42 [ノーカット]
このどちらかの枠で間違いないようです。
10年どころか、20年前でしたねえ、あっはっは。
……いやね、ツッコミどころはそこじゃないんですよ。
「まず日本テレビに問おう……
星の数ほどある映画の中から、どうしてこいつを放送しようと思ったぁっ!
おまけに2年連続……それもノーカット……
そんなものはサービスでもなんでもない!
片腹痛いわッ!! 女将を呼べッ!!!」
あーあ、心の中の雄山、荒ぶりまくりです。
まあ、気になったんで調べてみたんですよ。
そしたらこの「映画天国」、「金曜ロードショー」の兄弟番組だったようです。
で、「金曜ロードショ―」の解説者はと言えば――
はい、もうお分かりですね。水野晴郎御大であります。
「それと吉田!貴様にも聞きたいことがあるッ!」(by雄山)
「はいはい、なんでございますか?」
「放送回がどちらであろうと、そのころ貴様はまだ○○生であろう?
放送は平日の深夜、いたいけな少年少女が起きていて良い時間ではないぞッ!」
「確かに……こんな時間まで起きていたら、
次の日の授業とか眠くてまともに受けてられませんね」
「ぬけぬけとよくもまあ……この与太者があッ!」
そこに、声をかけてくる者あり。
「待ちなよ、雄山」
「貴様は……士郎!」
「吉田さんがシベ超3を視聴したのは、十中八九、2回目のほうだ。
そして、俺の推測が正しければ、
彼がどんなに夜更かししていようと問題なかったんだよ」
「何が言いたい!」
「学生にとって、8月1日は夏休みだ。毎日がまったりとした休日なんだよ。
雄山……あんたは大人になって、夏休みという存在自体を忘れちまったんだ」
「ぐ……おまえのようなやつがいると料理がまずくなる! いくぞ中川!」
ぶおーん(車が遠ざかる音)
いやあ、例え夏休みであっても、○○生が午前3時だの4時まで起きているのは、十分にいけないコトだと思いますが……
あ、やべえ、もう結構な文字数になってしまった。
そんなこんなで、続きはまた次回。
ごきげんよう。