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チラシの裏の裏には書けない  作者: 吉田 晶


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2025.9.23 帰ってきたやつら

 なんだか、急に涼しくなりましたね。

 ここ数日、最低気温が20℃くらいの日が続いております。

 9月に入ってからここまで、だいたい最低気温は26~27℃くらいだったのに、極端なんですよ。

 膀胱が対応しきれなくて、夜、何度も目が覚めてしまいます!


 それでまた、木曜日くらいからは暑さが帰ってくるみたい。

 あまりの寒暖差に体調を崩しちゃいそうです。


 ……と、それはさておき、みなさまがた。

「帰ってきた」と聞いて、何を思い浮かべますでしょうか。


 いやね、実は先日「帰ってきたウルトラマン」のことを調べようと、グーグルの検索ボックスにぽちぽち入力していたわけですよ。


 か・え・って・き……


 この段階で、検索候補がずらっと出てきたわけですが、その……なかなか濃いメンツが並んでおりまして。

 何を検索しようとしていたか、すっかり忘れてしまったほどです。


 例えば――


『帰ってきた あぶない刑事』

 2024年に公開されたアクション映画。

 TVドラマ「あぶない刑事」の続編ですね。

 公開された時、見に行こうかだいぶ悩んだんですよ。

 ただ、自分の中のタカ&ユージ像を崩したくなかったんで、やめておきました。


 でも、レビューの評価、けっこう高かったんですよね。

 やっぱ、意地張らずに見とけばよかったかな……うう……



『帰ってきた 名探偵ピカチュウ』

 2023年に発売されたNintendo Switch用ゲームソフト。

 映画「名探偵ピカチュウ」の続編。

 話題になった「やたら渋い声で喋るピカチュウ」は健在です。


 そう言えば自分、ピカチュウのモノマネが得意なんですよ!

 (↑似ているとは言っていない)



『帰ってきたヒトラー』

 2012年に発表されたドイツの風刺小説。

 日本では、2016年に公開された映画版の方が有名でしょうか。

 どう見てもB級丸出しのタイトルですが、コメディの皮を被ったシリアスです。


 2025年現在、さらに笑えない作品となっております。はい……



『帰って来たE.T』

 なにこれ、知らない……

 1988年公開のイタリア映画で、原題は『Fratello dello spazio(宇宙の兄弟)』

 もちろん、かの名作映画『E.T』とは何の関係もありません。

 B級映画によくある邦題サギじゃないですか!

 レビューにも、「B級映画好きにしかおススメ出来ない作品」とあります。


 ふむ……つまりは私向けってことですね。



              § § §


 さて……。

 他にも「帰ってきた○○」シリーズはたくさん存在するわけですが、その元祖に当たる作品って、いったいどれなんでしょうね?


 たとえば、私が調べようとしていた『帰ってきたウルトラマン』は1971年放送。

 「続編」を「帰ってきた」と表現したケースは、これが一番古いでしょうか。


 そのちょっと前(1967年)には、『帰って来たヨッパライ』があります。

 フォーク・クルセダーズによる、一度聴いたら絶対に忘れられない迷曲ですね。


「じゃあ、それ以前は?」となると、ちょっと思いつきません。


 『シャーロック・ホームズの帰還』のように、「帰還」を含むものであれば、いくつか見つかりそうなのですが……


 むむむ……


 まあ、悩んで答えが見つかるわけでもないので、今日はこれまで。

 ではでは、ごきげんよう。

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