2025.8.29 数秘術
みなさん、こんにちは。
ウィキペディアで、「1」とか「2」といった数を検索してみると、その数字についてのトリビアをいろいろ教えてくれるのですね。
例えば「108」であれば――
・第108番元素はハッシウム(Hs)である。
・煩悩の数。他にも諸説ある。
・除夜の鐘が撞かれる回数。上記の煩悩の数に由来する説や、
四苦八苦(4 × 9 + 8 × 9 = 108)から来ているという説がある。
こんな具合ですね。
さて先日、この「チラシの裏の裏には書けない」において、「163回記念」を実施したのは、記憶に新しいかと思います。
そりゃまあ、先日と言っても昨日の話ですから、書いた本人としてはよく憶えておりますとも。
ただ奇妙なことに、「163」が何を記念した数なのか、それが思い出せない。
書いていた時は、
「うおお、163回目じゃ~ん。節目だぜやったぜ~」
という気分だったのですが……あれれ?
ほら、ワタクシ、100回記念を見落としていたという前科があるじゃないですか。
だから、キリ番(死語)に過敏症になっていたのでしょうか?
いやいや、きっと163という数字には、なんらかの記念すべきエピソードがあるに違いないのです。さっそくウィキペディアさんで確認してみましょう。
【163は38番目の素数であり、1つ前は157、次は167】
うーん、そういうことじゃないんだよなあ。たぶん。
【ダーツの01ゲーム、カウントアップといったゲームにおいて、
1スロー(3本の矢)で記録することが不可能な最小の点数】
興味深いのですが、ウチとは何の関係もなさそう。
結局、ウィキペディアには「これだ!」って情報はありませんでした。
で、しばらく「163」を片手にネットの海へ潜っているとですね、とうとう見つけましたよ!
なんと「163」は、スピリチュアル的に大変意味のある数字らしいのです!!
「1」は物事の始まり。
「6」は物質への執着。
「3」は創造性を象徴しているとのこと。
なんだかよくわかりませんが、人生において、パチンコでいうところの「大当たりの確定演出」が始まったと捉えればいいでしょう。
きました!
きましたよッ!
なぜ、私が「163」という数字を無意識のうちに記念してしまったか!
それは、アストラル界からのエンジェリック・ウィスパーを受信していたから――
「つまり、次のジャンボ宝くじは当選まちがいなしなんだよ!!」
\ナ、ナンダッテー!!!/
いやあ、最近、ツラいことが多かったけど、生きる気力が湧いてきました。
ふふ、今日の晩御飯はちょっと奮発して、豚カツでも買ってきましょうかね!
どんどはれ。




