わたしはいったい…
わたしはいったい何を書きたいのだろうか?
いや そもそも 何を読みたいのだろうか?
SF? ミステリー? それとも…
今現在あるジャンルに収まるものではないような気もする
異世界もの 現実もの と分かれていたりもするが
夢を異世界とみるのならば このジャンル分けでは 不可分ということになる
それならば 自信で新しいジャンルをということになると とても難しい
ジャンルに分けるという行為そのものが創作の幅を狭めることになってはいないか?
もちろん 読む立場からすれば 「ジャンル」という物があるのはありがたい事ではある。