迷子日記
ただ生きるだけなら苦労しない。そんな時代に産まれた「ぼく」の話。
福祉が進んでも、科学技術が進んでも、いつの時代でも生き方に迷う人はいると思う。
ぼくも生き方に迷っていた。だけど、問題は切迫していない。ということだった。
単純労働はアンドロイドが行うし、一部の重要な仕事は他の人がしている。
ただ生きることだけが仕事。役割もなにもない「ぼく」はどう生きたものか。
迷子みたいな毎日だった。迷子を脱却しようという物語。
(2万文字程度に収めるつもりです)
福祉が進んでも、科学技術が進んでも、いつの時代でも生き方に迷う人はいると思う。
ぼくも生き方に迷っていた。だけど、問題は切迫していない。ということだった。
単純労働はアンドロイドが行うし、一部の重要な仕事は他の人がしている。
ただ生きることだけが仕事。役割もなにもない「ぼく」はどう生きたものか。
迷子みたいな毎日だった。迷子を脱却しようという物語。
(2万文字程度に収めるつもりです)
ぼくについて
2018/12/20 08:58
(改)
兄がぼくを引っ張る。
2019/01/15 15:46
ジャンク市を知る
2019/01/15 15:46
運命か作為か。出会ったときの話。
2019/01/15 15:48
(改)
ぼくと彼女の暮らしぶり
2019/01/15 15:51
ぼくたちは監視されてる
2019/01/15 15:52
ぼくはカロリーを取った
2019/01/15 15:52
引きこもる準備
2019/01/15 15:53
本が届く
2019/01/15 15:53
あの子を直した
2019/01/15 15:54
セクサロイドのマリア
2019/01/15 15:54
マリアとぼくは一緒になった
2019/01/15 15:55
悲劇は突然に
2019/01/15 15:55
(改)
行政処分について
2019/01/15 15:56
踏むのも踏まれるのも嫌なんだ
2019/01/15 15:57
旅に出る。戦わないために。
2019/01/15 16:01