声が出ない少年の話
声が出せない主人公、都霧大夢(とぎりたいむ)は自分が見て、感じている世界を周りと共有したくて小説家を目指す、しかしその世界では本に書いた感情が自分の中から消えてしまう。その事を知らずに小説家になるが、主人公だけが感情が消える事はなく、逆に小説を書いて感情をなくした人の感情を取り戻すことができる。その事を知った主人公は感情をなくした人の為に小説を書き続ける
プロローグ
2016/06/10 16:00
(改)
少年は文字で嘘をつく
2016/06/11 00:00
(改)
少年は日記にのみ本音を語る
2016/06/12 01:02
少年は大きな出会いを果たす
2016/06/13 15:36