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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
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この連載作品は未完結のまま約3年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

最弱スキルでドタバタ放浪記

作者:歌○
 アースガルド、其処は神々よりスキルが授かりし様々な種が住む大地。
 だが神々は人々に公平ではなく、与えるスキルにはレベルが存在し、人々はどの様に頑張ろうとも、そのレベルを越える事はできない。
 一説には、神々と敵対する悪神の呪いと言われてはいるが、どう嘆こうとも大地に住む脆弱な者達ではどうしようも無き事。
 人々は天より授かったスキルに支配され、地を這いずって生を謳歌するのみ。
 そして、その地を這いずる人々の中に、一人の貴族の少年がいた。
 カイルと呼ばれた少年が天から与えられたスキルレベルは、なんとLV1と最弱の物。
 少年がもし農村の生まれの出であれば、貧しい生活を送る事にはなるが、それで済んだ話だとも言える。
 だが少年が生まれたのは、代々王家に仕える力ある伯爵家。
 |LV1《能無し》では許されない家柄の次男として生を受けてしまったのは、生まれた家を間違えたか、与えられるスキルを間違えられたかでは無いかと疑わざるを得ない。
 この少年の長い放浪の冒険の物語は、少年が天よりスキルを授かった翌日から始まる。
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