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プロローグ
この作品が処女作となりなす。誤字脱字や話の矛盾点が出るとは思いますが、勢いで理解して頂けると幸いです。勿論報告してくれても大歓迎です!仕事中にストーリー考えながら作っているので制作スピードは遅いかもしれませんが、最後まで読んでいただけるとありがたいです!
10年前──
少年が目にするものは、自分が生まれ育っている村が鬼達によって焼き払われている光景だった。村人は炎の必死に逃げまどい、殺され、死んでいくのであった。
我々は何をしたのだろうか?鬼達の気に障ることをしたのだろうか?そう思いながら少年は燃えゆく村の中に佇む4本の角を持つ鬼を睨み付けた。
そして現代──1人の少年が自分の国の存亡をかけた戦争へと足を踏み入れる。
それは自分の国の為、自分達の命の為、戦争を終わらせる為、そして…………自分の呪いを解く為に。
0話最後までお読み頂き有難うございます!これからも頑張って作っていくので応援お願いします!(…………こんな感じでいいだろうか?)